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2024年はDX元年だ

※画像がちょっとだけどAIにこれ以上は求めない、、、

明けましておめでとうございます。昨年12月からスタートした3つの案件。
①現場管理作業にノーコードの導入
②外観検査にAI画像認識の導入
③基幹の自社開発システムから汎用品生産管理ソフトへの転換

各社面談後、なりを潜めたようだったけど年末になり全社からコンタクトがあった。なんと、それぞれの企業様がちゃんと動いてくれていた。素晴らしい!!!

弊社は1月9日からの仕事初め。翌週からそのうち2社とのアポも決まりいよいよ動き出す。それぞれどんな提案をしていただくのか楽しみだが、その前に全社員に再度「なぜ今タカハにDXが必要なのか」ちゃんと理解してもらわないといけない。

大谷を例に出すと、あれだけ史上最高額のスーパースターがいたエンジェルスがなぜリーグ優勝もできないのか?
1人は1人分でしかないからなのだ。

なぜ侍Japanが世界一になれたのか?
チームに多くの能力の高い選手がいて、さらにデータ分析が半端なく凄かったからである。

だから、タカハ機工もシステムでカバーできるものはシステムで。空いた時間をデータ分析による高度な仕事を多くの社員がやる。業績が更に、いや、飛躍的に伸びる。うちの社員の能力が高いことはわかっている。彼らが十分活躍できるステージがそこに待っているのである。

結論ー時間をもっと儲かることに使おうぜ!みんなの給料をもっと上げようぜ!
だから今やらなきゃ、なんですよ。

残りの5日間で魔法の言葉を一生懸命考えて、ベクトルを同じに持っていこう。

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