【思うように結果がでない時】
はじめてのCPA受験は、全敗...
やっと受験資格を得て、まだ十分ではなかったけど、一人アメリカのシカゴへ受験にいき、とても緊張していたのを覚えている
当時の試験は、鉛筆で、マークシートと手書きエッセイ。カラダの大きい隣の人が消しゴムを使う度、机が揺れて、緊張してるし、集中できないわの初受験だった
知恵熱対策で、冷えピタシートも装着 笑 最後に試験監督の人に、”好奇心で聞くけど、それは何?”って聞かれたなぁ
そして、半年後、2度目の受験。やっと2科目の科目合格。
まる2年かけて、残りの2科目は、ゆるゆると働きながら、1科目ずつ合格していった
ゼロから、やったことも、才能も、自分の向き不向きもわからないけど、とにかくはじめたCPAの勉強
膨大な範囲に格闘し、会計は向いてないのかなとか、思う時も多々あった。ただ、あきらめたくなかった
無職で、勉強してるときは、試験の状況を聞かれるのが辛く、引きこもり状態
美容院にいって、試験どうでした?とか聞かれ、「ダメでした」「シーン......」と気まずい空気に。
でも、あきらめずに、自分が決めたことを、ただやってみる、その達成を味わうことって、とても大事。
その経験が、あなたの自信につながる。
この経験は、あきらめず、自分の望む人生をつくっていこうという大きな土台になっているように思う。