天川ーすずかけの道保存会様からの
2024年7月に参加をした、
秩父曼荼羅小屋様の天川大峯修験ワークショップの中で
すずかけの道保存会の皆様より道案内をいただいたところがありました。その時の記事があったので下に載せておきます。
来年の秩父曼荼羅小屋様のWSは2024年8月とのこと。
ぜひ、参加してみて。ヒトからあれやこれや聞くより、自分の体験、経験が、一番です。
下の文章はすずかけの道保存会 FBより引用です
先日、埼玉県の「大峯龍王購社 秩父曼荼羅小屋」のご一行30名様を「すずかけの道」に保存会2名で案内同行させていただきました。
「すずかけの道」とは弘法大師空海が高野山を開山するに当たり最初に入山した道で「大峯高野街道」とも「大峯道」とも呼ばれています。
さて、一行30名全員が山伏装束で古道を歩みながら「六根清浄」の掛け声と「ほら貝」の音が山々に響き渡り、道中2箇所の神社ではお勤めをされました。
遠く昔から大峯山から高野山目指す、高野山から大峯山を目指す多くの人々の一人一人がそれぞれの想いを胸に歩まれたことを思うとロマンを強く感じました。
「すずかけの道保存会」は4月1日に発足し、1回目の道普請は5月25日に終わりました。
2回目は7月20日に実施いたします。令和6年は4回実施する予定です。それぞれの実施日にボランティアの皆さんを募集しますのでご協力をお願いいたします。
今回同行させていただき、普段では得られない体験をさせていただきましたことに感謝し、皆さんにお礼申し上げます。