ガウディ―スキンの美容液の特徴について
こんにちは~。
先日、『ガウディ―スキン』の化粧水についてご説明したところで終わっておりましたので本日は
『エクラリバイブ』についてのご紹介をします。
↓先日の記事はこちら
ガウディスキンの美容液について
エクラリバイブについて
さて、この『エクラリバイブ』
ゼオスキンでいうと『デイリーPD』に近い感じです。
エクラリバイブの成分について
『エクラリバイブ』の主要成分は
①パルミチン酸レチノール
らうたげやエンビロンに入っているAと同じで、守りのレチノールです。
今回リニューアルする前のゼオスキンのデイリーPDはオレオソーム化したレチノールが入っておりましたが、リニューアル後はゼオスキンのデイリーPDもパルミチン酸レチノールを配合しており、なんだがみんな守りに行っている感じですね。
②ビタミンC(APPS)
APPSはわりと昔からあるビタミンC誘導体で両親媒性の為、浸透力が高いので、真皮にしっかりいきわたるのでしわなどにも効果的といわれています。
ちなみにビタミンCはニキビにも良いので雑賀的にはニキビでビタミンCが効果が出やすいタイプはゼオスキンのデイリーPDよりもエクラリバイブが良いのではないかと思っておりまする
③高機能ペプチド
⾼度精製・⾼機能性ペプチド「SYN®シリーズ」の アンチエイジングを狙った DSM(メーカー) 独⾃のペプチド技術の応⽤を、乾燥肌、肌のテカリへと多岐に拡⼤するためにできたのがSYNスターです。
このSYNスターは過度な皮脂分泌を少なくすることでテカリを抑えてくれるので毛穴の角化や炎症も抑えることができます。
なので毛穴やニキビの方にも使いやすいかとおもいます。
また、SYNのシリーズにはSYNタックスというのもあります。
このSYNタックスは張り・弾⼒性の改善、肌密度の改善に有効といわれており、真⽪表⽪接合部(DEJ)のすべての主要な タンパクを刺激してくれます。
さらに、ベルイブンという成分はコルチゾールのレベルを安定化してくれるので、ストレスで乱れてしまいがちの肌質の方に安定した肌をもたらしてくれます
さらに、エンビロンのアイジェルなどに入っていたアルジルリンというボトックス様作用を持つ成分も配合されているので即効性を期待する方には良いかと思います。
他にもパルミトイルトリペプチドが2種類入っております。
なんだかよくわからない感じでペプチドがたくさん配合されておりますが、簡単に言うとニキビ・毛穴・たるみ・小じわに効果的という事です。
④CYーWHITE
メラニン合成を阻害したり、メラノソームを分解してくれるので肌の色素沈着や不均一性、明るさをコントロールすることができます。
⑤ナイアシンアミド
色素沈着を抑制し、しわやバリア機能の調整をしてくれます。
⑥天然保湿因子
⑦グリチルリチン酸2K
抗炎症作用があるためセラピューティックのコントロールがしやすいです。
まとめ
使用感は割とさらっとしていますが、ゼオスキンのRCクリームとデイリーPDの間くらいの感じにちかいかな~
雑賀的には実はリニューアル前のデイリーPDのほうが好きだった気がしますが、リニューアルされた感じだとエクラリバイブのほうがいいのか~と思う今日この頃でした。
個人的にはらうたげも好きですが・・・。
広島プルミエクリニック
院長 雑賀 知歩(さいがちほ)
広島プルミエクリニックは美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科の診療を行っています。二重整形や医療脱毛、シミ治療、シワ治療、豊胸、脂肪吸引、ニキビ治療、タトゥー除去、美容点滴、AGA治療、フェイスリフト、婦人科形成、わきが治療など幅広い分野の施術が可能です。どうぞお気軽にご相談下さい。
住所 広島市中区本通7-29 アイビービル4階
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