月2万でどうでしょう~働くハハのおこづかい
今年は節約するぞ、と決意した2021年。
とりあえず、きちんと管理すべきなのはワタシのおこづかいです。
月の予算を2万円としてみることにしました。
☆おこづかい2万円の内訳
ごはん・おやつ 500円×20日(出勤日)=10000円
美容院とマッサージ(3ヶ月に1回)=2800円/月
カフェ(スタバとか) 500×5=2500円
予備費 4700円(本、洋服、ちょっとしたモノたち)
※このほか、交際費(お祝いや送別会など)として、年2万円計上
だいたい、こんな感じでしょうか。
お酒は飲まないのですが、代わりにスタバやタリーズでひとり一息つくのが、何よりの楽しみです。
ここをゼロにしちゃうと働くモチベーションもダダ下がりなので、カフェ代はしっかりキープすることにしました。
あとは、お弁当づくりをがんばったり、おやつをガマンすれば、予備費(洋服とか雑貨の衝動買いですね)が増やせる、という設計にしました。
書き出してみると、けっこう自分にアマいのでは?という反省もありますが、キリキリしすぎるのもツラいので。
☆うっかり使っちゃうのは、こんなとき
働いて&子育てして♪の生活は、毎日が充実して楽しいのですが、「ゆっくりお買い物をする時間」が本当に貴重です。
平日は、家と職場&保育園・学童の往復で手一杯。
休日は子どもさんと一緒なので、ショッピングモールに行っても自分のための買い物は後回しになります。
そんな毎日なので、何かの拍子で1時間くらいポッカリと時間が空くと、開放感がハンパない。
今がチャンス!とばかりに、パンパーン!と洋服を2枚買いしたり、ちょっと豪華にパフェなんて食べちゃったり。
「だって、次にいつ買い物に来れるかわからないもん」&「いつもがんばって働いてるし」と自分に言い訳をして、けっこう気前よくお金を使ってしまうパターンが多いです。
あとは、月に4日ある出張校正の日が危ない。
いつものランチは自分の席でお弁当を食べていますが。この4日間だけは職場のみんなで外食をするのが通例になっています。
校正で集中力を使い、さらに面倒なやりとりが多い日でもあります。ストレスが掛かりがちなので、ついカフェラテやらオヤツやらを買い込んでしまう傾向あり。
多少の出費はある意味
で必要経費ですが、ちょっと要注意です。
☆アラフォーだから節約できるはず
今回、「2年間は節約をがんばろう」ということにしています。
まずは控えよう、と思うのが服飾費です。
靴やコートなどは、新調しなくても基本的には大丈夫なはず。
もうアラフォーだし、洋服はワンシーズンに1枚ずつくらい買い足せば十分な気がします。
年齢を重ねた分、あれこれ新しいモノを試さなくても、「いつものワタシの、いつものお気に入り」を着ていればそれでヨシ、と思うようになってきました。
物欲を節制しすぎて着るモノに無頓着になるのもよろしくないので、そこはバランスですが。
さらに、交際費も節約できる気がします。
20~30代の頃と比べて、結婚や出産のお祝いの機会もググッと減りました。さらに今はコロナ禍のため職場の新年会や暑気払いも中止となっているので、臨時出費があまり掛かりません。
たしかに子どものためのお金は掛かりますが、自分の大型出費は実はそんなに多くなくて大丈夫。
アラフォーというのは、そういうお年頃なのかもしれないなあ、と思いました。