
変わるスピードは人それぞれ、でも最初に絶対やるべきこと
こんにちは!会社員 兼 ライフコーチのChihiroです^^
これまでたくさんのメソッドを学んできた私ですが、
結局行動するのにすごく時間がかかっていました。
コーチやセミナー講師が言っていることは、言葉として分かっている。
きっとこれが言いたいんだろうな、というのも分かる。
でもいざ、それに納得感を持っているか?といえば、怖さにチャレンジしていないと本当の意味では分からないんですよね。
だって体感(経験)がないから。
それが両親やパートナーなど、相手が大切であればあるほど、
行動するのに勇気がいる。
だって、嫌われるかもしれない。何を言われるかわからない。
本当の自分でいること=自分を大切にすることの方が大事なのは、
言葉ではわかっている。
それで嫌う人は離れていった方が、お互いにとって幸せなのもわかる。
もっと自分のことを「大好き!」という人しか周りにいなくなる。
それでも、怖い。
でも、行動できない自分でいるのも、このまま「かわいそうな私」でいたくもない。
そうやってぐるぐる考えているうちに、また行動できなくなる。
でも外の世界は常に動いている。
自分の中がそうやってぐるぐるしているから、外の世界はますます混乱を極める(笑)
そして、目の前の両親やパートナーのことも、
本当は自分はどう思っているのか、どうしたいのか、どうありたいのか、わからなくなる。
こうやって、どんどん行動できないまま、
「いつも同じパターンでぐるぐるしているね」とコーチに言われていたのが何を隠そうこの私です😇
ここまでぐるぐるした私だからこそ、言いたい。
変わるタイミング、できるタイミングは絶対来る。
言われてすぐできる人もいれば、
私のように怖くて行動に移すまでに時間がかかる人もいると思います。
【外側の世界は自分が創っている】というのは、
相手がやってきたこと・言ってきたことすら、自分の内側の世界で起こっていることなので、
相手がモラハラだろうが、ひどいことを言ってこようが、見下してこようが、それは全て自分が自分に(あるいは先に相手に)やっているんです。
(この話はまた別途)
だから、「被害者の私」っていうのは、実はお門違いなのです🥺
それが頭で分かっていても、最初の一歩は怖い。
やっと踏み出した自分にとっては大きな一歩でも、やり方を間違えて相手を怒らせたり、より状況が拗れることもしばしば。
そして、周りの行動した人を見て、「自分はまだまだだな・・」と落ち込むこともある。
でも「かわいそうな私」「被害者の私」でいるのは、もうやめたい😭
と思うなら、
【全部、自分が決めた】ことにすれば良いのです。
そしたら、今目の前の状況も、自分が嫌だと思ってやっていることも
「これは私が決めたんだ、だったらやってやんよ!!」と思えませんか?
怖さに行動しないことにすらメリットがある。
それは、【自分で決めなくて済む】のです。
でも、本当に決めたら、行動は早いのです。
私が行動できなかったのは、決めてなかったから。
何十年も持っていた思い込みを外すのってそう簡単じゃないと思う。
小さな一歩を積み重ねたら「よしよーし💕」でもいいんだけど、
本当に本気で人生変えたいなら、やっぱり勇気出してやる。決める。
「いつも私は同じこと言ってるよね、伝わってないのかな?( ˘ω˘)ホウ・・・?」とコーチから愛の鞭を受けた私だから言える(笑)
決めよう!!
このブログにたどり着いているあなたなら、きっと行動できる!!
個人セッションはこちら🌈