クリスチャン・ディオール展 何時間でもいたくなる空間
みなさま、こんばんは
また読んで頂きありがとうございます。
取り止めのないことをいつも考えて書いています。
1月からチケットを狙っていましたが、すぐに完売してしまってやっと行けました。
清澄白河にあるMOTで開催されていたクリスチャン・ディオール展です。
今までクリスチャン・ディオールのクリエイティブディレクターである、クリスチャン・ディオール、イヴ・サンローラン、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズ、マリア・グラツィア・キウリの作品もあります。
それぞれにカラーがあったり、デッサン、作り方が異なって面白いです。
その年その時に影響されるものが異なり、日本をかなり意識した衣装や、日本との関係の歴史も知ることができます。
香水ボトルも見れます。
鏡をうまく使った見せ方、テーマごとのデザイン、みんなを魅了する部屋ごとの作り方、圧巻の作品たち全てに刺激を受けてワクワクしながら興奮気味に帰ってきました。
これはチケット争奪戦になります。半年くらい開催しているのに、チケットが全然取れないのです。
こちらだけれはないですが、どこの美術館に行ってもインバウンドの方が30%くらいいて、日本じゃないみたいで多様性があってよかったですね。
当日、現地で当日券が完売し、入れなくて帰っていった海外の方も見かけました。
めちゃくちゃ重い図録を現地で買ってしまって、肩こり首こりと頭痛と闘いながらホテルまで持って帰ってきました。ちなみにネットでも購入できます。
クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ | 展覧会東京都現代美術館は、常に動き続けるコンテンポラリー・アートを肌で感じることのできるスペースです。
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