旅行への価値観の変化
僕の旅への価値観を話す。
街が好きだ。できれば大都会がいい。
とにかく人がたくさんいて、夜まで騒がしい街が好きだ。
(なので、学生時代は、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、トロント...など、大きい都市を目的地として旅行することが多かった。)
そして、旅行先ではせわしなく動きたい。
海外旅行に行くと旅の高揚感と時差ボケのせいもあり、朝早く起きてしまう。(小さい頃から、修学旅行の前日は寝れないタイプだった。)
ベッドからすぐに出て、用事もないのに近くを散策したりして時間を潰し、街が起きる時間になったら即行動開始する。
夜も遅くまでホテルに戻らない。
あと、せっかちな性格もあり、とにかく動いていないと気が済まない。
(一緒に旅行に行く人は困っただろう。。。)
こんな感じで、僕にとっての旅行の旅行の目的は、ゆっくりすることではなく、とにかくたくさんの観光地を周り多くの見たことない物を見ることだった。
そして、国内旅行はあまり興味なく、海外旅行こそが"旅行"だと思っていた。
ところが、社会人になり、僕の嗜好は少し変わった。
・自然のあるところに行きたい
・ホテルでゆっくり何もせずに過ごしたい
などと、日常の中でふと感じるようになってきた。
(まあ、コロナの影響でキャンプの流行もあったし、世の中全体的にその雰囲気だったのだろうけれども。)
そんな、今までとは違った旅行への興味と、コロナによって旅先も国内に限られる状況の中、行ってみたいところがあった。
ACE HOTEL KYOTO
アメリカはシアトル初のホテルチェーンACE HOTELが、昨年アジアで初めてオープンさせたホテルだ。
ダラダラと書いたが、結論、今までとは違うスタイルの旅行によって、「ゆっくりする旅行もなかなかいいな」と今後の自分の選択肢を一つ増やすことができた。
そして、いいホテルってこんな感じなんだと感動もした。(何事も接客ってすごく大事。)
詳しいことは、こちらにまとめてあるので、読んでくれると嬉しいです。
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