見出し画像

芸術は爆発だ〜!

私は小学3年生から大阪の吹田で育った。
万博公園から10分のところで、岡本太郎はどんな人かよく知らなかったけど、太陽の塔は庭のオブジェだと思っていた。笑

大学生で東京に住み始めてから、美術館に行くようになった。

特に海外旅行でヨーロッパに行くようになって、美術館好きが爆発した。笑

別に画材がどうのとか、歴史がどうのとかが気になるわけじゃないことがほとんど。

自由な発想で作品と向き合った結果、コレになりました!どうすか?!っていうのが並んでるのが美術館だと思ってる。笑

私はあんまり自由に絵を描いたりするのは得意じゃない。
思ってることや自分の中にあるものは文章で表現する方が好きだし、いくらでも出来る。

だから、違ったアプローチで表現する人たちを見るとすごいなって思うし、元気になれる。

表現する仕事って絶対に世の中にないといけない仕事だと思うんだけど、バカにする人が一定数いるのが悲しい。

フィンランドに行った時にヘルシンキの美術館をハシゴしたけど、クラシックな作品も現代美術の作品も、日本では見たことがない色の使い方だったり、表現方法がされてたので、とても楽しかった。

もっと色んな表現に触れて、自分にはなかった感性に出会いたい。

今日はKAWS展とキース・へリング&バスキア展を観て来た。

3人とも最初はアメリカのストリートアートから始まったのに、遠く離れたメルボルンの美術館で特別展が開催されるなんて、夢にも思わなかっただろうな。

人生、何が起きるか本当にわからんもんだよね。笑

オーストラリアに居る間にもっと色んな美術館に行ってみたいなと思った。

いいなと思ったら応援しよう!