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ジャパハリネットの城戸けんじろさん

こんにちは、兄弟ユニットNEW CINEMA WEEKEND 81のベースボーカルの智啓です!

2021年を迎えすっかり正月感も薄れてきた今日この頃ですが、皆様どうお過ごしでしょうか。僕は前回のnoteでもお伝えしたように、1月2日愛媛県四国中央市にある新長谷寺(しんはせでら)にて「寺フェスinしこちゅー」に出演させていただいておりました。

僕以外全員愛媛の人で、僕はライブ当日そのままお寺へ向かうとなると高知からのバスが昼の出演時間に間に合わないことから、1月1日夕方高知を高速バスに乗り出発。夜に新長谷寺に連れて行ってもらい、食事と少々のお酒をいただき、そのままお寺で一泊させていただきました。


ものっすごく広くて、歩いても歩いても続く廊下、開けても開けてもお部屋がつづき、線香の匂いがどこにいっても充満していてとてもいい匂い、非常に貴重な体験をさせてもらいました。

実はこちらのお寺ユースホテルとしても部屋を提供されているようなので、申し込んで頂ければ誰でも泊まれるよう、皆さんもいつか泊まってみてください。昼も夜も景色が最高です。


さてタイトルの内容に戻りますが、僕と兄は音楽活動を行っているので、様々なアーティストの方に会い一緒に演奏したり、打ち上げで話したりすることがあり、その中には僕や兄が子どもの頃にTVで観ていた人、中高生の時にスペースシャワーTVに出ていた人たちもいました。


その中にジャパハリネットがいたのですが、今回「寺フェスinしこちゅー」のトリとして出演していたのがジャパハリネットVoの城戸けんじろさん。僕はミーハーではないと思っているのですが、やはり子どもの頃に憧れて何度も聴いていた曲「哀愁交差点」を歌ってもらえるなんて、最&高で感無量でした。今聴いても名曲。



この曲は東京でもかなり聴いてました。田舎ものに響く歌詞なんですよね 笑

「いつの日か胸をはって 帰ってきたよ そう言いたくて いつの頃か歩き出した ただひたすら認められたくて」


打ち上げではソーシャルディスタンスもあって、かなり離れたところに座っていたのですが、けんじろさんの方から僕のとこにきて「隣においでよ」と言ってくれて随分色々なことを教えてくれ、目から鱗の連続でした。


・歌う時の気持ち

・練習方法

・オススメのハーモニカ


けんじろさんは「絶対にこれが正しいからこのようにしろ」といった言い方は一切せず、「僕はこれが合ってるから一つの例として聞いてね」と言ったスタンスで教えて下さったのもよかった。

とにかくスタイルと姿勢がキレイ 笑

僕は猫背になりがちなので気をつけよう。そうしよう。

高知にもきてください!とお願いしたら「一緒にやろうよ、LINE交換しよう。」とスマホ出してくれて智啓は気絶しました。(嬉しくて)

あと、話しの中のツッコミで一回名前を呼び捨てにしてもらって智啓は死にました。(嬉しくて)


共演できて、お話できてもっとファンになりました。

んー、ただのミーハーブログになってしまった。

いつかいい告知ができたらいいな。

では、また!

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