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いい話も、悪い噂も本人に会うまで判断するな!の話

おはようございます、兄弟ユニットNEW CINEMA WEEKEND 81のベースボーカルの智啓です!!


このnote、糸井重里さんのほぼ日のようにできるだけほぼ毎日あげられたらと思ってます。(今のところ僕の体力・気力が続くなら・・・)


突然ですが、皆さんは友人や家族、恋人などから「●●さんってヒドイのよ?▲を■して・・・」だったり「●●さんってすっごくいい人でね。・・・」みたいな話を聞いたことがないですか?


僕は幼い頃より、現在にいたるまでそういった経験がかなりあるし、酒の席や、SNS上でもそういう人の批評のようなものをよく見かけますが、実際に自分が会ってみるとまるで逆の印象だったりすることも少なくありません。


特にあまりよくない別れ方をしたカップルの場合、元カレは自分はまったく問題がなかったことに加え、元カノのことを悪く言いったり、逆も然りです。何が言いたいかというと、一方の話だけを聞き良し悪しを判断することはできないし、危険だということです。


なので、僕はAさんがBさんのことに対して否定的であったして、そしてそのAさんからBさんへの嫌悪のきっかけとなるストーリーをAさんから聞かされたとしても話10分の1くらいで聞きます。その位がちょうどいいのです。


前々から知っている人の噂話なら「あー、あの人ならそういうこと言いそう。」とか「やりそうだな、あいつなら。」などある程度思うのかもしれないけれど、本来はそれすら間違いだと思います。だって、本人に聞いていないのだから。


人は聞かされたストーリーの中に入り込んでしまうと、よくも悪くも「かたよってしまう」ことがある。特にウワサ話だと悪く作用することも多いと感じます。


僕は以前Twitterで何をツイートしても、「智啓さんってなんか怖いですね。」と絡んでくる女の子(バンギャ?全然知らない人)がいて、あんまりにもしつこかったのでTwitterの名前を「智啓@怖くない人」に変えたらその女子から


「そういうことするのが怖いんですよ(泣)」みたいなリプがきたことがありました 笑


彼女はもしかしたら、ツイート以前に周りのバンギャ界隈で僕のウソかホントかわからない噂を聞き僕のことを怖いやつ。という判断に至ったのかもしれません。


(怖いなら最初からむなよな・・・という思いもちょっとあったり←)今回のタイトル「いい話も、悪い噂も本人に会うまで判断するな!の話」の結論は、タイトル通り!!


全力で生きていれば嫌われることもあるし、大好きになること(なられることもある)。相性やタイミングもあるだろうけどTOP画のコレに尽きる↓


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『猫のお寺の知恩さん』(C)オジロマコト/小学館のワンシーン


世界が今日も優しくありますように。

では、よい1日を!

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