一泊ながら強行、雨風に不安感
2019/06/15 23:11
四月末の一回分が記録抜けてた。あのときはEさんとこにひとりで行ってKちゃんに会えたことで気分がらくになったのでした。
さて今回。金曜日は雨だったので土曜日からの一泊にした。
木曜日まで様子を見ていたけど、イライラがマックスになったことを感じたので一度間を取りたかった。いいやもう、帰っちゃえと思った。
昼頃ついて、まずHへ。E子さんと話したことで気持ちもひと段落。Tデパートに行くというのでそこまでついていく。そのあと、自分は徒歩でそのまま昔の通学路を歩く。
ドラクエや桃伝やポートピア、十歳くらいの自分とファミコンの大流行を思い出すとき一緒によみがえるのは、M浜のN子実家アパート。うちにはドラクエがなかったので、いつもそこに行ってた。
懐かしくてたたずんでいたら、男の人にじろじろ見られたけど住人ぽかったのでごめんなさいと思った。
Mのところにたどりつき、居てくれたからコーヒーを飲んだ。安心した。
もう一度徒歩で実家に帰宅。強い雨風に不安感が強まってしまい自室で震えてる。横になっても改善できず、階下に移動、父の傍らでタオルケットにくるまってごろごろしてみる。こんなこと、この人達の前じゃないとできないな。安心できた。つまらないトラウマ抱えちゃったなあ。
母帰宅。空腹のあまり横になっていることにしたら両親爆笑。
タクシーで街のMさんへ。少しばかりの楽しい時間を過ごすことができた。おなかいっぱい。帰宅後は自室に引き取りこうして日記を書いている。一泊二日でも気分転換はばっちりできる。
頑張れ私。元気なときはそういいたい。
帰省した理由が限界きて、とのことらしい。イライラがマックスになったと言ってるけど具体的には覚えていない。
強い雨風に不安感が強まる。これには理由があって、台風直撃の日に帰省したことで、夫の両親から苦情を言われたことがある。そんなときに帰省するなんて、自分たちに何かあっても助けないつもりか、ってね。それを自分でトラウマにしてしまって、晴れの予報が出ていないと帰れない、と自身を束縛してしまった。その結果、帰省していても楽しめず自室で震えてる。
この帰省日記をつけ始める前の話なので記録はないけど、こういうことはけっこうやってしまってた。バスに乗る前に雲行きが怪しくなるとキャンセルした方がいいかな、って意味なく台所をうろうろしながら考えたり。だけどどこかで、それは実体のない妄想だとわかるし、キャンセルしたら余計ひどい状態になると思うから、しない。夫の両親を基準に考えるなんておかしい。しんどかったけどこれは貫いてきてよかったと思ってる。
H(店名)のE子さんと、親友のM,街の居酒屋Mってよく出てくるなあ。一泊二日でも気分転換になはるって言ってることは心強い。