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仕事で心掛けている10のこと

ご挨拶


初めまして。

宅録ナレーターの千尋(ちひろ)と申します。
マックで働きながら、兼業でナレーター業をしています。
現在は主に、YouTube漫画動画チャンネル様の、固定キャラクターの音声を担当しております。

今後ナレーションの対応幅を広げ、たくさんの方とお仕事をご一緒していきたいです。
クライアント様に寄り添い、共に制作に取り組めるパートナーになることが目標です。


今回はご挨拶も兼ねて、私が仕事で心がけていることを記事にいたしました。


私が思う”クライアント目線”とは

発注者の立場で気になるのは、↓のようなことではないでしょうか。

・レスポンスの速さ
・納期は守れるのか
・イメージのすり合わせは可能か
・途中で音信不通にならないか
・非公開などの規約を守れるか
など。

私が思うクライアント目線とは、このような不安を減らし、クライアントさんがご自身の作業に集中できるようにすることです。


仕事で心がけている10のこと

レスポンスは迅速に。長くても24時間以内
 →待ち時間のタイムラグを作りません。
  並行する他業務と阻むことなく、スムーズに管理・進行することができます。

・報連相の徹底
 →自分本位な理解で作業を進めません。
  不明点は随時相談し、クライアント様の希望にすり合わせます。

・連絡内容を明確化し、ラリー数を減らす
 →連絡事項はある程度まとめた上でお伝えし、返信時の手間を減らします。
 (例)A案・B案がある場合、違いを説明した上で両方のファイルを添付し、クライアント様の方で好きな方をダウンロードすれば良い状態にする。

・納期厳守
 →これまで納期を破ったことはありません。
  納期設定の時点で「確実な日」をご提案致します。
  延期が必要な場合は、必ず事前にご連絡いたします。

・積極的な提案・イメージの共有
 →言われたことをやるだけでなく、作品作りに参画し、より良いものにするための提案をします。
  また、その作品の背景やターゲットなど、求めるイメージを共有することでGOALを明確にし、制作に反映させます。

・後日フィードバック歓迎
 →納品後であっても、作品への感想や要望のお声はぜひお聞かせ下さい。
 「こうしてくれると他の作業がやりやすい」
 「この部分は抑え目に読んだ方がが刺さる」
  など、内容は問いません。
  納品して終わりではなく、完成後の反応も受け止めます
  いただいたフィードバックは、次の制作に役立てます。

・できないことをぼかさない
 →スケジュール上仕事をお引き受けできない場合や、自分の手に余る内容などは、分かり次第すぐにお伝えします。
  曖昧な返答でリスケ・リプランを邪魔しません。

・全作業工程に敬意を持って取り組む
 →ナレーションは、ベースとなる作品がないと成り立ちません。
  イラスト・漫画・動画編集など、声を入れるまでに必要だった工程とクリエイターの方々に敬意を払い、自分の作業に当たります。
  
・連絡内容を明確化し、ラリー数を減らす
 →連絡事項はある程度まとめた上でお伝えし、返信時の手間を減らします。
 (例)納品時にA案・B案がある場合、違いを説明した上で両方のファイルを添付し、クライアント様の方で好きな方をダウンロードできる状態にする。

・感情の見えるやりとり、言語化を心がける
 →仕事の連絡であっても、人同士のやりとりです。
  感謝や喜びは言葉で伝えることで、人と人との関係作りを目指します。


以上が、私が仕事で心がけている10のことです。


さいごに。

これまで、「相手を気遣いたいと思うけど、どうしたら相手にとって適切なのかわからない」と頭を悩ませてきました。
恐らくそれはこれからも変わらないと思います。
関わる方々とより気持ちよい仕事ができるよう、今後も模索してまいります。

また、人のお声を聞かせていただきたいからこそ、私自身も言葉を惜しまずお伝えしていきます。


もし、

「いずれ一緒に仕事をしてみたいな」
「興味あるな」

と思っていただけましたら、noteのコメント・Twitter DMからお気軽にお声がけ下さい。

スキやいいねもとっっっても嬉しいです。

ご依頼でなくても構いません。あなたとお話しできるのを楽しみにしています。

お目通しいただきありがとうございました。


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