星よみの年齢域で得られる、納得ポイント!
こんにちは、トミモリです。
今回は星よみ話です。
ご興味がある方はよろしければどうぞ。
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自分の星読みで暫定一番の「なるほど感」ポイント
私が自分自身のホロスコープで今の所一番「なるほど感」があるのが、
火星についてだったりします。
正確にいうと、
「火星のサインが、すごく自分の行動理念にあっている!」
というわけではなくて、
(そこは正直今のところあまりよくわからない)
「火星と金星のサインが一緒」
というところなんです。
星よみの年齢域について
現在、私は星の年齢域でいうと、火星期になります。
火星期は34〜45歳くらいまで、と言われておりまして。
その前の太陽期が24〜34歳くらいまで、
そして、その前の金星期が15〜24歳くらいまでなんですね。
それぞれの期間は、その天体の資質が特に出やすい期間と言われています。
私のホロスコープをみると、
金星と火星がほぼコンジャンクションしておりまして、
要するに同じ星座(サイン)なんです。
つまり現在火星期の私が出やすい資質(=サイン)が金星期と一緒と、いうことです。
つまり、10代半ばから20代半ばにかけて楽しくてワクワクして、
「面白い!」と感じていたものに対して、
また同じように、
楽しくてワクワクして「面白い!」と感じているということです。
なんというか、ざっと20年くらい前(汗)に
「面白いな」「楽しいな」と夢中になっていたことに、
この歳になって改めて向き合ってみる感覚というか。
自分のホロスコープを知って、
「あ、だから今またこんなことやってるの?!」
という納得感というか。
そういうのをとても感じております。
そして、「これやっぱり、面白いな!」と思っているだけではなくて、
それを今度は少し形を変えて
自分の人生のためにチャレンジする土台にしているような感覚なのかもしれません。
まぁ、火星と金星が同じサインにない人でも、
10代半ば頃に好きだったことって、自分のワクワクの本質として形を変えて残っていくものみたいです。
金星って、自分の中のワクワクだったり、ときめきだったり、
そう言った部分を担当しているので。
その時に好きになったもの、夢中になったものは、それから年を重ねていっても形を変えて自分の中に残っていきます。
私はたまたま火星と同じサインだったので、
同じような資質がこの時期より色濃く出てきているのかもしれないな、
と自分で分析しています。
星読みでみる「今後の展望」?
この後はどうなるのかというと、
45〜57歳くらいまでは木星期に入ります。
そこまでで得てきたものを上手に外へと還元していくような、
それまでの期間にチャレンジしてきたものを上手に使って、
自分なりの幸せに活かして広げていくような、そんな時期です。
木星が射手座の私は、
好きなことを深める方向に使うのか、
遥か遠くへパーっと飛び出していく方向に使うのか、
もっと視野を広げてできることを広めていく方向に使うのか……
そんなことを考えると、なんだかワクワクしますね。
決して「星よみでこの後の未来が全てわかります……!!」
なんてことは私は言えないのですが、
そんな自分の未来に対してのワクワクする気持ちの燃料の一つに、
星を読むことを使っていくのも楽しいのではないかな、と思っています。