「星占いって当たってるの?」への私の考え
こんにちは、トミモリです。
今日は星読みについてのお話です。
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あなたは「星占い」、当たっていると思いますか?
星占いって、なんだか当たってる気がしないんだよね、
私も以前はそんなふうに感じていました。
私はいわゆる「天秤座」なのですが、
社交的でもないし、人当たりも良くないし
当たってるのって、優柔不断くらいなのでは•••?
そんなふうに思っていたんです。
でもまぁ人間を12パターンに分けることなんてできないしね、とか
当たってるとこも当たってないとこもあって当然かな、とか。
「それでもなんだか気になる」
と思って、えいやっと
星読みの世界に踏み込んだわけなのですが、
実は星読みって単純な12パターンではないことを知りました。
そして、それまで全く知らなかったのですが、
月にも星座があることを知り、
調べてみたら、太陽星座天秤座の私は、月星座は牡羊座だったりして。
あぁー、天秤座要素は優柔不断しか思わなかったけど、
「とりあえず、やってみる?!」な牡羊座要素は年々強くなってるな、とか。
いやいや、リーダーシップはゼロだよね、やっぱり違う?!とか。
当てはまるところ、当てはまらないところを探してみたりとか。
他の天体見たら火エレメントばっかりなんだけど、
今まで全然火エレっぽいしてこなかったな、とか。
水エレ土星にしかないんだけど……どうなの?!とか、
かろうじてあった土エレが水星乙女座で本当良かったな、とか。
風エレ太陽と冥王星にしか出てこないから、風エレ弱いのかと思っていたら、
#ゼニスコープ で見たら太陽の比重が重すぎて、
やっぱり太陽大事だよね、と思ったりとか。
(↑本当に大好き、星見当番さん。とても勉強になるし、有料記事も買わせていただいたという、ただのファン化しています。)
そんなこんなで、自分のホロスコープを読んでいることがすでに楽しい、というそんな状態で早1年経ちました。
ちなみに自分のホロスコープを読んでも、占いが仕事になる要素はあまりなく、
むしろ私の人生において仕事の優先順位が低そうな感じはとてもしています……。
ただ、自分のやりたいことを素直にやって楽しむことができそうな人生というか、
自分の思っていることを表現していくのを楽しむ人生というか、
そんな雰囲気だけは山ほどある私のホロスコープ。
だからnoteをここまで続けて書けているのかもとか。
ちなみに西洋占星術は統計学ではないので、
「〇〇座さんは統計的にこういう人です!」
とは決して言えないものなんですが、
それでも、なんか当たっている気がしてしまうのが、
不思議なところだよなぁ、と思っています。
「科学的に証明されていない」
を言われると弱いところではあるのですが、
「証明されていなくても、まあ良くない?」
と思える人がやってくるような場所というか。
占いってそんなものかもしれません。
そんなふうにして、
ホロスコープからその人のいいところや恵まれているところの「種」のようなものを見つけて、伝えてあげられるようになりたいな、
というのが当面の星読み的な目標だったりします。
まずは全力で身内の星読み鑑定を勝手にするところから!
それが1年後に見返したときに、どんなふうに変わっているのかをみるのもまた楽しみに、
土エレ1個の私は「やるやる詐欺」かつ「三日坊主」にならないように、
ここで言っておこうと思います(笑)