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自分を常に変えていく

こんにちは、トミモリです。
今日は「好きなことは、変えてもいい」というお話です。

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自分の「好き」を知ってる?

あなたの好きなものはなんですか?
そんなふうに聞かれたら、大体の人は少なくても1つか2つは挙げられるのではないでしょうか。

(もし、「1つもあげられないなぁ」
と思うのであれば
すごく疲れているのかもしれません。
しっかり睡眠をとって、休んでくださいね。)


そして、多くの人は
そんなふうにいきなり問われたとしたら
「これ、ずっと言っているな」
と思うことを口に出すのではないでしょうか。


昔からずっと好きだったこと

「昔からずっと好きだったんだよね」
と思うことは、長く生きていればいるほど
幾つもあるのかもしれません。


多くの人は10代半ばから20代前半あたりに
「これが好き」
の基盤ができていて

そのころによく触れた
「これが好きだな」
と思うことを、
そのままだったり
もしくは本質は変わらず形を変えてだったりしながら
好きでいたりします。


ただ、仮に好きの基盤が一緒でも
全く同じものを好きでいないといけないわけでもないですし、
そもそもの基盤が変わってしまってもいいんですよね。

自分の好きはいつでも変わっていい

なんとなく昔から思っていた
「私はこれが好きなんだよね」
って、
変えにくいというか
ずっと好きだったのに変えていいんだろうかとか
そんなふうに感じてしまうのかもしれません。


ただ、自分の生活や触れる人やものが変わるに従って
自分自身はどんどん変わっていくものです。


昔 楽しめていたことが
今の生活では楽しめないかもしれないですし

もっと違うことをやりたくなるかもしれませんし

両方やりたいと思っているからどっちもできなくて
無力感を感じるかもしれません。


「これが好きなはずなのに、できない!」
と思ってしまうくらいなら
いっそ「好きなこと」の優先順位を変えてしまってはいかがでしょうか?


「私はこれが好きです」を
「今の私はこれが好きです」と今をベースにしてみると

普段頭で考えていた
「これが好きです」
とは違うものがいくつも出てくるかもしれません。


そして、そのいくつか出てきた中で
今やりたいことをやってみる。
今 好きなものを目の前に準備してあげる。
今 好きなものの優先順位を上げてみる。
今 優先順位があまり高くないものは、今の暮らしの中で少し
「好きだからもっとやりたいはずなんだけど」
を押さえてみる。


そんな暮らしの見直しをしてみることで
「昔から好きだったこと」
にとらわれない
「今 好きだからやってみたいこと」
に正直な生活に変えていくことができるかもしれませんよ。


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