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“うお座満月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分(くらい)で読める『2023年8月31日に迎えるうお座の満月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。



まず、満月は「成果を受け取る」タイミングです。
新月からの2週間やってきたことの結果を受け取るような日なので、
この2週間でやったこと、できたことを振り返ってみるのに良い日です。


どんなことができたかな、を是非振り返ってみてください。
もし、何も成果が出ていないのであれば、
何かしらの成果にこだわりすぎず、
“今回は成果が出なかった”
という一区切りをすることも大切です。

そして今回はうお座での満月となりますので、
「自分のピンときた直感を、普段よりも大切にしてみること」
を少し意識してみるとよい満月となります。


うお座が大切にしている世界というのは、
全てが終わって、個々の境界線が溶けてなくなったような、
例えるならまさに
『海にかえる』
ようなイメージです。

優しくて、他の人の困ったり苦手だったり、一般的には
「ちょっとそれはどうだろう」みたいなところすら、
丸ごと優しく受け止めて、自分も他人も一緒くたにして、
理解しようとするところがあります。

本当はみんなひとりひとり違う人間ですし、
育ってきた環境も考え方も今の状況も違うわけですから、
家族ですら価値観も大切にしたいことも、
嫌いな食べ物も違って当然なのですが、

そんなこともわかっていてなお、
『心を通わせて一緒に受け止め共感したい』
そんな雰囲気があるんです。


もちろん魚座の人もそれ以外の人も、
「そんなことを普段考えないけどな」
と思う人がほとんどだと思いますが、


今回は自分の普段居場所とするような、
例えば家族だったり、仲のいい友人同士だったり、
そんな近しい関係性の中でより

「あの人のことをもっと知りたいな」
そんなふうに感じることがあるのかもしれませんね。

そんな時には、自分がピンと来た感覚を大切に。
うお座の雰囲気を借りて得たインスピレーションは
普段思いもよらないものをもたらすかもしれませんので、
覚えておいて損はなさそうです。

おそらくここで
「即行動!」
という雰囲気にはならないと思いますが、
降りて来た直感は、大切に寝かせて考えるくらいの気持ちがよさそうです。

その慎重に且つ現実的に検討した結果、
実際に何かを動かしていくのは、次のタイミングでもよさそうです。


また、
現実的というか経済的というか、
そう言った面で調子良く進みそうな雰囲気があります。

現実の手段に下ろしていく部分の聡明さや論理だったところに向けて、
「こんなこともできるんじゃない!?」と目新しさをもたらした上で、
「そろそろ現実変えていかない!?」と変化を促されるような、
でも、無鉄砲ではない、安定感を感じる変化です。


「即行動!」
という雰囲気はないのですが、
今後コツコツ地道に動いていくための考え方や手段を
「これか!」
といったように、この時期ひらめくのかもしれませんね。

そのひらめきは突拍子もなくて、
「そんなの無理でしょ」
と夢や妄想のように感じるかもしれませんが、

ちょっと頭の片隅で温めておいてもよさそうな、
そんなひらめきになりそうです。



今回の満月では
『「これかも!」という自分なりの直感を素直に信じ、大切にしてみる』
そんな期間にしてみてください。

そのひらめき、これからの現実を変えていくだけのアイデアに育っていくかもしれませんよ。

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