私を私が“愛でる“ポイント
こんにちは、トミモリです。
今日は星よみ話です。
ご興味がある方は、よろしければご覧くださいね。
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私の中の「金星ちゃん」
前回、
「私のキーマンは実は「カイロン」という小惑星だったんです！」
というお話を書いたのですが、
それを調べるサイトさんでの結果、
私の中の2番目リーダー（？）が金星ちゃんだったので
今日はそんな金星ちゃんのお話しです。
金星はその人の『トキメキポイント！』
金星という星について
金星は地球のお隣の星です。
Wikipediaさんによると、
金星（きんせい、ラテン語: Venus 、英語: Venus ）は、太陽系で太陽に近い方から2番目の惑星。また、地球にもっとも近い太陽周回軌道を持つ惑星である。
地球型惑星であり、太陽系内で大きさと平均密度がもっとも地球に似た惑星であるため、「地球の姉妹惑星」と表現されることがある。
また、太陽系の惑星の中で最も真円に近い公転軌道を持っている。地球から見ると、金星は明け方と夕方にのみ観測でき、太陽、月に次いで明るく見える天体であることから、明け方に見えるものを「明けの明星」、夕方に見えるものを「宵の明星」という。
ということ。
夕方、西の空を見た時に
何だかすごくキラキラと輝く明るい星を見たことがあれば、
それはもしかしたら金星だったのかもしれません。
そのくらい、夕方もしくは明け方に、肉眼でも見えるくらいよく目立つ星です。
金星はその人のトキメキポイント
そんな金星は、西洋占星術の中では
・好きなもの
・惹かれるもの
・楽しいこと
・嬉しいこと
・「いいな」と感じること
・その人の愛し方
といったことを担当しています。
理屈ではなく、
損得でもなく、
自分の中の感情や感性に基づいた、
そんな喜び・トキメキのポイントです。
ですので星よみとしては金星から、
「その人のお金や恋愛に対する価値観」
といったものを読み解いていくことが多いみたいです。
自分の中の金星ちゃんをどう愛でるのか
金星ちゃんは大切にされたい！愛されたい！
金星ちゃんの担当範囲として、
「大切にされたい」
「満たされたい」
「こんなものを“いいな”と思う」
もしくは
「こんな風に愛されたい」
という気持ちを抱えているようなイメージなんです。
ですので、
「自分がどんな風に愛されたいのか」
というのは金星星座を見たりするとイメージしやすいです。
そして星座はその星が来ている洋服、のようなイメージ。
同じ「愛され担当、金星ちゃん」だとしても、
人によって
牡羊座っぽい愛され方希望の金星ちゃんもいれば、
蠍座っぽい愛され方希望の金星ちゃんもいる、
ということなんです。
何を見た時、どんな状況を
「いいな」
と感じるのか、
もしくは反転させることで
「美意識に反すること」
「嫌な気持ちになること」
「現実逃避しやすいこと」
もわかります。
今、金星ちゃんが愛でられているのかどうか
ということを踏まえて、
あなたの中の金星ちゃんは、今満たされ愛されているでしょうか？
自分の中の金星ちゃんが大切にされていると、
ワクワクすることや素直に楽しむこと、
トキメキや
「いいな」
と感じる機会が増えるのではないでしょうか。
反対に、自分の金星が持っていると思われる
「トキメキポイント」
に対して、
「なんて言ってても仕方ないし」
「そんな現実的じゃないことを求めてもな」
といったように自分がまず蔑ろにしていないか、
そんなところもしっかりと見てあげた方が良いのです。
誰かに愛されることを望む前に、まずは自分が愛でよ！
そして、金星ちゃんを満たすためには、
誰かに満たしてもらうのを待つのではなく、
まずは自分が自分の金星ちゃんを満たすことから始めてみてはいかがでしょうか？
星よみ的な観点からのお話ですと
①金星星座をチェックして、
②その星座のキーワード的なものから連想する
「私がときめくもの」
を探してみるのも良いですよね。
もしかしたら、今の自分からはちょっと離れたものが出てくるかもしれません。
ただ、手にしてみたら
「何だかしっくりくる！いいね！」
と感じるのかも。
もちろん、星読みにこだわらなくてもいいのです。
自分が「最近ときめいていないな」と感じるのであれば、
・昔（10代後半ごろ〜20代半ばぐらいまでに）好きだったもの
・無条件に「これが好き！」と感じるもの
・「何だかいいな」と思うもの
・「これだけは絶対嫌！」だと思うものの反対のもの
そんなものを思い出してみて、
今の自分の生活に少しだけでも取り入れてみるのも何だか楽しいですよね。
まずは自分が自分を大事に愛でてあげることから、
自分の金星ちゃんを満たしてあげる生活、してみませんか？
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ちなみに私はこの金星ネコチャーンのお話が好き。
いろんな好かれる方法・構われる方法を求めるネコチャーンがいるし、
自分の構ってあげたい方法が嫌なネコチャーンもいる。