見出し画像

星読みでお仕事を読む時の話

こんにちは、トミモリです。
今日は星よみ話です。
ご興味がある方は、よろしければ読んでみてくださいね。

**************************************

星読みでみる、「私とお仕事」

私はここ数年、
「私の天職ってなんだろう?」
「私に向いていることってなんだろう?」
についてよく考えているのですが、

自分のホロスコープを読めば読むほど、
「私、この人生は「お仕事」というところについては重視してないかも」
という雰囲気が出ているな、と思っています。

お仕事について読むポイントとは?

2ハウスと10ハウスに天体がない私の話

ホロスコープでお仕事面を見るポイントはいくつもあるので、
この一面だけを見る、というわけではないのですが、
ひとまず私のホロスコープには、
2ハウスと10ハウスに天体がないんです。

2ハウスは簡単にいうと、生まれ持った才能、金運とか資質の部分。
10ハウスは社会で活躍する場についてや、天職の部分と言われることが多いです。


そんなところに天体がない私。なんとなく寂しい気分になりますね(汗)
もちろん、天体を持っていない人は金運が全くないとか、
社会で活躍する機会がないとか、そういうことでは全くありません。


天体がないハウスはカスプから天体を追いかけていって読み取ることもしますし、
そこから天体を探っていけば天体との関わりが出てきますので、
私のように天体がないハウスがある方もご安心ください。

そもそもハウスは12個で、天体は10個なので、
どんなに満遍なく天体が別れていても天体がないハウスは存在します。

ただ、なんというか、この人生においてその部分は重視していないというか、
「こうしたいな」という課題がない部分というか、
当たり前にできるからこそ、その部分については「まあいいか」と感じて後回しにしている部分、という見方もあるみたいです。

ちなみに、私の場合2ハウスカスプサインの天体は、5ハウスにおります。

5ハウスは趣味とか、自己表現とか、あとは子育てとかそんな場所です。
ということは、趣味や自己表現、子育てをベースにして私の金運は成り立っているのかも?

いやいや、私の生まれ持った才能や資質はそういった分野で発揮されるのかも?
そんなふうにして読んでいきます。


同じように10ハウスのカスプサインは7ハウス由来。
パートナーシップとか、契約とか?一対一で向き合う相手の場所です。
「一対一で」を重視するならそういう働き方が向いているのかな、とか。
いやいや私の社会性はパートナーを通じて行われるのかも、とか。
星よみは、どこまでも連想ゲーム的な、多角的な見方をして読んでいっています。

ただ、なんにしても、
「お金をガツガツ獲得しないと!」
「社会的成功を目指して日々を過ごさないと!」
という部分は、私はあまり重視していないようです。

6ハウスには天体がある私の話

ちなみに、よく「労働の部屋」「ライスワークの部屋」と言われたりする6ハウスには、土星先生と冥王星さまがいらっしゃいます。

土星先生や冥王星さまが6ハウスにいらっしゃる人は、
「ワーカーホリック」とか「働きすぎ」にご注意ください、
なんて話を聞いたりして、
「わ〜……。」
となりました。

あと、6ハウスと12ハウスがインターセプトしているので、
そこら辺を意識しにくい、というところもあります。

その星の資質は確かにあるのに、自覚していない感じでしょうか。

そんな6ハウスから見ると、
「勤めて勤勉に働きなさい、責任を果たしなさい」という土星先生と、
「働き方の根本を見直して、作り直しなさい。そのためにも壊す前にとことん向き合い追求しなさい」という冥王星さまがいらっしゃる私としては、
今、まさにお仕事に対して見直す時期が来ているのかもしれません。

これまで何も疑わず、
「とりあえず就職できたし、働けているからよしとしよう」
「働かせてもらっているから、なんとかこのまま頑張ろう」
という考え方から脱却する時期が、ようやくやってきたのかもしれません。

そうやって、ちょいちょい恐ろしいくらいに心当たりがある部分に出会うたびに、
「星読み、(当たっていて)怖い!!」
となる、私なのでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?