“さそり座満月のオススメ“について
こんにちは、トミモリです。
今回は
1分で読める『2023年5月6日に迎えるさそり座の満月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。
まず、満月は「成果を受け取る」タイミングです。
新月からの2週間やってきたことの結果を受け取るような日なので、
この2週間でやったこと、できたことを振り返ってみるのに良い日です。
また、今回の満月は月食を伴います。
いつもの満月以上に物事に一区切りがつき、
「振り返りと調整」
を強く意識することがありそうです。
前回の2022年11月8日におきた月食からの約半年を振り返ってみて、
「ここまでやってきたことに成果が出たのか」
を考えてみてください。
また、もし何も成果が出ていないのであれば、
何かしらの成果にこだわりすぎず、
“これは成果が出なかった”
という一区切りをすることも大切です。
一区切りをつけることで
次の方法や目的地を考えていこうと思えたりしますので、
そんなところも意識してみてくださいね。
そして今回はさそり座での満月となりますので、
「自分の中のこだわり」
が強まる満月となります。
あなたは“自分の中のこだわり“と言われて何か思い浮かびますか?
普段
「こだわりなんて特にないけどな」
と思っている人も、
『自分がこれを大切にしたいと思っている軸の部分』
を意識してみると、
自分の意識していないこだわりが見えてきたりします。
それは、普段は自分にも隠していたような
自分にとっての“豊かさ“や
“物質以外のものも含めた大切にしたいもの“
に改めて気づくきっかけになっていきそうです。
その大切にしたいものは、
一般的な富や豊かさだけではないのかもしれません。
自分にとって心地よいものや豊かな関係性、
そんな、自分が所有しているものへの価値観や関わり方だったり、
自分が持っている才能や、
既に持っている武器・装備品の確認をしてみるのに良さそうです。
一つ注意したいことは、
「本当にこれでいいの?!」
という気持ちになりやすいことです。
自分の才能や豊かさを深掘りしていく中で、
「これで終わっていいの?満足してもいいの?」
という問いかけが浮かんでくるようなことがあるかもしれません。
これまでの、
どちらかというと
「上の言うことに従ってやっていれば何とかなるだろう」
という雰囲気から、
「個人個人を大切に、それぞれにできることを認め合っていこう」
という雰囲気へとじわじわと変化していっていたところに、
「個人個人で好きなことをやっていくなんて、やっぱり難しいんじゃないの?
今まで通り、上のいうことを疑わず素直に聞いていればいいんじゃないの?」
と “今まで通り“ をお勧めされるような
気持ちになることがあるかもしれません。
その疑問を持つことは大切に、
でも
『本当に自分が望む生活はどんなものなんだろう』
という問いかけを持ち続けることが、
自分らしい幸せへ向かっていくことには大切だったりしますので、
このタイミングで少しだけ考えてみてくださいね。
今回の満月では
『自分にとっての豊かさとは何か』
を今一度考えてみるのに良さそうです。
もしよければ、少しだけ時間をとって考えてみてくださいね。
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