号泣から始まった歯医者通いスタート。

チヒロネイルの若杉ちひろです。

私の恥ずかしすぎる歯医者の話。

歯医者に行く事が怖くて何年も放置してました。

やっと行った歯医者さん。初日は部屋に案内されて、椅子に座る前に号泣した。初日は何したかな？あんまり覚えていない。レントゲンを撮ってもらったんだ。

不安いっぱいで
部分レントゲンがおえっ
何度もおえっ
結局撮れずに全体のレントゲンのみ。

口の中を診てくれた先生が、
「でも、ここまで来れただけでも偉いと思います。もっと怖い方は駐車場で３回吐いて断念された方もいらっしゃいました」

本当ですか？でも私も何年も怖くて来れなくて。

そのエピソードが本当か嘘かわからないけど、来てくれたことにありがとうと言ってくださって、何だか心が救われた。
来てよかったと思った。

この時まだ何も治療してないけど…笑

そして
「今日はこれで終わりです、
いきなり治療は怖いでしょうから、次回まずはお掃除からやっていきましょう」

あ〝ーぜひ。お掃除からでお願いします

そんな感じで歯医者通いがスタートしたんだけど、
治療が怖くて
週１ペースで６回お掃除に通いました
(どんだけ掃除するねん)

でもそれでも、まだ怖かったのさ。

続きはまた次回。