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アラフォーヨガ講師が『月に30万円安定して稼ぐようになるまで』実録 

そう、これ私のことなのです。
最高月商は100万円を超えるくらい。

安定して月商60万円くらいは売り上げになっています。
オンラインでビジネスをしている中では、
そんなに自慢できる数字ではありませんが、
(億を稼ぐ人もたくさんいらっしゃるし…。)
毎月の収入がある程度、安定している。

でもアラフォーで、若さはないけど、これまでの10年以上のヨガ歴、
インストラクター歴はある私が 頑張れば安定的な収入を目指せる。
それが立証できた3年間だったと思っています。


ライバルが増えるのが嫌なので 
これまであまり公開をしてきませんでした。

でも、コロナの影響で家庭の総収入が減り、
自宅でのんびりしている間もなくパートに出られている方、やこれまでの働き方を見直したい方
多いのではないでしょうか?

自宅を新築で購入し、ローンの返済があり月に支払う固定費がある方や
将来のお子様の教育費を今のうちに貯蓄しなければいけないということはありませんか?

もし、あなたが ヨガインストラクターで、
ご主人の収入だけではなくご自身の収入でも月に30万円程度安定して稼げるようになりたかったら、
ぜひお読みいただきたいのです。

自己紹介をさせてください。
川中ちひろと申します。浜松市にてパーソナルトレーニングサロンを経営しています。(2019年3月〜)


2007年 ヨガインストラクターのTTCを取得し
2012年 南インドで ケララ州の sivananda ashram  シヴァナンダ アシュラムにて TTC取得。
2007年より少し前には 温浴施設でマッサージをしていました。

2003年に長男出産をしてすぐに 主人の浮気がわかり 
2年かけて裁判離婚。
目の前で幸せが崩れ落ちるような経験を通して 『自分が稼ぐ』ということが大事だと気が付きました。

25歳の頃 ある大手 パチンコ店の幹部の長男と結婚をし、
当時は超がつくほど玉の輿でしたが、幼い人間性の二人が一緒になったこともあって結婚生活は長く続きませんでした。

裁判所の中から春の桜を見ながら
裁判所からの離婚が決定したのは息子が2歳の時でした。
今は高校生。
18歳になりましたが、当時の可愛い盛りの背中を 公園の砂場で見ながら 壮絶な不安とともに見守っていたのを覚えています。

そんな私を救ってくれたのは「自ら稼ぐ正義」でした。

手に職をつけたいと思い、まず決めた仕事が 
毎日クライアント様の体を筋肉を揉み解しをする仕事。 

都内の4年制大学を下宿させてまで出したのに… 
と親には咎められましたが、
その当時 前職の『住宅の営業』には戻れる気がしなかったのです。
学校を卒業とともに就職した会社は夜12時過ぎまで先輩も同期も働いているような場所。

ブラック企業と言われている会社にいつの間にか入ってしまっていました。
それでも収入はとてもよく、1年間で100万円は軽く貯められました。
真面目に働けば年収1,000万は超えられるような業界でした。
でも。
何かが違いました。
結婚と同時に仕事をやめ、出産。
そんな私にできることはなんだろう。
そして安定的に収入を得られるものはなんだろう。
そう思っていました。
そこで 思いついた答えが 『人を癒す仕事』でした。自分が疲れていたのでしょうね。
勤務形態は 『業務委託契約』
社員ではないからボーナスもありませんでしたし、
両親のガッカリ加減たら、なかったです。

でもその頃の私
週に4日働いて17万円 子育てしながら
自由な時間もある。 
シングルマザーだから幾らかの市からの補助。
保育料の無償化。

それはそれは本当に生活の安定した状態。

自分で稼ぐという感覚を得た初めての体験でした。
精神的にも大変安定し、経済的な安定は精神的な安定につながると実感しました。


お一人のお体を揉み解して60分間で6000円ほど。
それまで 学生時代の飲食店でのアルバイトでは、時給で950円。
4時間でたった3,800円。
ランチタイムはヘトヘトになるから加算額があってもいいのでは?
と思うけれど、社内規定で決まっているから上げてはいただけないのですよね。

その頃から自分で稼ぐということが美徳だと思うようになっていました。
もともと経済学部に入ったきっかけも、お金の勉強がしたい 
いつか経営がしてみたいという気持ちがありました。
子供が大きくなったら留学をさせてあげたい。
やりたいことを自由にやらせてあげたい。
『絶対稼げるようになろう』と思っていました。

手元に1時間で6,000円稼げる、


専門職は時給ではない。
…と気が付きました。

ですから 

この時間単価を上げるということが大事だということに気が付きました。

身体の研究を始めると奥が深く、人の身体のお悩みの数は、無数にあるということにも気が付きましたが、特に多いのは腰痛。
日本人の生活様式では (腰痛に)なるべくして腰痛になっているのですが、腰痛回避のために
運動不足を解消する方法はあまりバラエティがないため
大型ジムに行くか 、近所を散歩するか…。


ですからこの健康産業は不変の悩みを抱えた方が非常に多いというのはわかってきました。

この腰痛が改善できるなら、
という目線からも当時ブームの始まりだったヨガにいち早く着目したのです。
オウム真理教の事件がきっかけで ヨガブームが一時下火になったのはご存知でしょうか?
現在70代くらいの方が若かりし頃、レオタードでヨガをしていたそうです。
そのブームもオウムにより下火になってしまうのですが、

その後ヨガブームが再燃、ここ20年くらいでヨガ産業は一気に『儲かる産業』として発展していきました。

ヨガウエアブランドも数多く、全国チェーンのヨガスタジオも発展していきました。
その横で私は一人ふつふつとしていました。

「私も何かしたい。」

産業化してしまったヨガ産業の内情は、
本来の
『幸せになるための社会性を身につける』『調和』『与え続ける精神』
『潜在意識、超意識』ということからだんだんと離れ、
体が柔らかい女性のものという位置付けに甘んじてしまったように思います。
特に身体操作にばかり意識が向いてしまっていて
本来のヨガを伝えたい、けれどメディアの影響は大きく ヨガに求めるものは身体操作に向けられていました。


このあたりで私が問題に思っていたのは、
資格を持ったヨガインストラクターが世に放たれても、

『ワンレッスン1500円』『人を集めないと仕事にならない』というイメージになり そこから先の突破口を見つけられないのでは?と思うようになりました。

というのも、私がその思考に何年もはまっていたから。


1時間6,000円稼げた私が ヨガになると1,500円。

10人集めれば時間単価を上げることはわかっている。
けれど、口コミで広がっても6人が限度。

ヨガ的技術が足りないのか?広報活動が足りないのか?
開催場所の公民館の周囲にチラシ撒きなどもしました。

良縁をいただき、毎週レッスンを独自開催し毎月8万円の収入にはなっていましたが、
やはり単価を上げることが難しい…。

そんな時、私に転機が訪れます。
 ある時週一のパーソナルヨガのお仕事をいただきます。
ヨガ指導を始めて7年ほど経った頃でした。

ここが本当に大きな転機でした。
(次へ↓)
https://note.com/chihiro_kawanaka/n/n705ffb72daae























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