"アハ体験"に見る、コーチングを受けて変わってきた過程
かれこれコーチングを受け始めて2年ほど経ちます。
体感としては5年くらい経った気がするので、それほど色々濃かったのかな、と思います。
最初は体調を整えるためのコーチングだったわけですが、途中から人生全般について整えたくなり、脳科学ベースのコーチングで、仕事・人間関係・趣味・お金…などなどいろんな分野で考えを深めてきました。
*****
改めて振り返ってみると、環境がガラリと変わっただけではく、考え方・マインドにも変化が出ていました。
「あれ、この状況、少し前だったらもっとネガティブに捉えてたはずだよね?でも今、全然落ち着いてられるのすごいな」
と感じることもしばしば。
また、自分に許可を出せるようになってきたとも感じます。
無難な日々が続いて、つまんなくてしょうがなかった時なんかもありましたが、
「こういうこと目指してみてもいいんだ」
「これやってみてもいいかも」
と、やりたいと思うことが増えてきました。
なんだか脳のOSが入れ替わったような感じです。
*****
1回の変化は、玉ねぎの薄皮を1枚1枚剥くような、本当に少しずつの変化だったのですが、それがどんどん重なると、数年後にはかなり大きな変化になるということを体感した感覚があります。
例えるならば、このアハ体験のような。
写真のどこが変わったか分かりましたか?
すぐに分かった人はすごいですね!
こんなにハッキリと浮かび上がっているのに、なかなか気づけませんでした(笑)。
あまりに変化がグラデーション過ぎて分からないんですよね。
新しい望みを持って情報に触れている時点で、確実に変化は始まっているのですが、あまりに小さすぎて(潜在意識の領域で)、なかなか意識して気づけない。
でも、その小さな変化をなかったことにしてしまうのはあまりにももったいなすぎる。
玉ねぎの薄皮を1枚剥く=小さな変化に気づいて、認める。
向上心の高い人ほど、「こんなこと「できた」と言っていいのか」と、過小評価してしまうことがあるかと思いますが、
どんなに小さくても、できたことをしっかり認識して、「おぉ〜進歩してる!」と認めてあげたいですね^^
私もまだまだ伸び代はたくさんあるので、精進していきたいと思います!
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
今日もステキな時間をお過ごしください^^