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選挙がもっと身近で楽しいまちへ

7月7日の都知事選の投票率、国分寺市は【多摩地域1位】の投票率でした!

都内(島しょ部除く)では文京区に次いで第2位。
ちなみに、文京区68.33%、国分寺市は65.65%でした。
文京区の壁、厚し・・・。ですが、2位でもすごいです!


多摩地域1位の投票率、そのヒミツは?

9月5日(木)9:30〜「選挙がもっと身近で楽しいまちへ」というテーマで一般質問します。

国分寺市では不在者投票のオンライン申請ができたり、投票立会人に18歳から20代が多かったり、市内のすかいらーく系列のレストランや駅ビルなどで啓発したりと、さまざまな取り組みをしています。

去年の国分寺まつりでは、国分寺市選挙管理委員会が「すきなやさい選挙」を実施していました。
投票結果は以下の通りです。

わたしはというと、投票結果を今さら確認し、投票したトマ党が1位当選していました(投票して終わり、じゃなくて、結果まで確認しなくちゃですね)。

子どもたちも楽しみながら投票していました


市議選・市長選では投票率が50%以下

一方、課題もあります。
10代から30代の投票率が平均よりも低いことや、市議選・市長選では投票率が50%以下ということなどです。

「投票に行こう」「選挙に行こう」という臨時啓発だけではなく、普段から、まちのことを自分たちで決めることや、意見を安心して言える環境づくり、また主権者教育などの常時啓発が大切だと痛感しています。
そういえば、小学校や中学校で、「主権者教育」を受けた記憶はありません。みなさんは、いかがでしょうか。

一般質問は9月5日(木)9:30〜

今回のわたしの一般質問では、国立駅前サービスコーナーの期日前投票所の設置や、投票証書のデザインの工夫を提案する予定です。

みなさんのまちで、選挙や投票に関して、おもしろい取り組みがあったら、ぜひ教えてくださいね。

9月5日(木)9:30からは、ぜひ国分寺市役所へ、傍聴にお越しください!

なお、聴覚などに障害のある方のため、市議会を傍聴する際に、手話通訳者または要約筆記者を派遣します。費用は無料です。
そのほかの合理的配慮についても、議会事務局にお問い合わせください。

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