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競争社会の中で"ナカマ"と闘う
地元の友達に、化粧品を送るついでに、可愛いクッキーを見つけたので同梱しました。
パリ、イタリア、ハワイ、アフリカ、ケニア…
色々な国や都市のデザインがあって、
アフリカに入っていたゾウさんが可愛かったのと、
なんか”その友達っぽい”と思ったので送ったつもりだったんですが...
彼女からのLINEには、逆に”私っぽい”って書いてありました。爆
えぇーーーー!!!です。
続けて
「10数年目の過ち」
と返信すると、
「長い付き合いですね」
と。
一緒に年月を重ねてきた日々の長さに、なんだか無性に嬉しさが込み上げてきました。
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”ナカマ”
正直私、あまり”ナカマ”って言葉は好きではありません。
特にビジネスにおいては。
社会人になってからずっと、組織にいても一匹狼的に働いてきたからかな?
私にとってあえて”ナカマ”というなら、同期がそれに当たるかもしれませんが...
みんなで死にかけながらも一緒に乗り越えてきましたからね、色々...爆
先日の経営戦略のセミナーで先生がこんなことをおっしゃっていました。
”競争と競走は違う”
競走の代表格は、スポーツ。
勝ち負けがハッキリしていて、必ず闘う相手がいます。
どちらかが勝てば、どちらかが負けるし、
どちらかが負ければ、どちらかが勝つ。
そういう世界。
では競争は?
その代表格がビジネスだとすると、
そこに勝ち負けは基本的には、ない。
上場していなくても、自社のビジョンを達成し、継続的な利益を出し続けている会社もあれば、
創業以来黒字にもかかわらず倒産する会社だって、たくさんあります。
競争と競争。
共に”競う”ことには変わりません。
ただ、競走にはある程度、勝ち目ってものがあります。
例えば、
私はどれだけこれから努力をしても、100m走で勝ち続けて、世界チャンピオンにはなれません。
いやもはや私の人生で”走って勝つ”という経験は一度もありません。(自慢げに言うな)
私はどれだけ頑張っても、プロの野球選手にはなれません。バッターとして、打てる自信はあるけど、多分それは妄想です。
それが、競走社会における”勝ち目”です。
一方、ビジネスにおいては、そんな私にもチャンスがあります。
戦略一つで、レバレッチ(少ない元手で大きなリターンを得ること)が効くことだってあります。
ビジネスは、経験や知識量、もっといえば、学校の成績には、比例しません。
だから、面白いし、だから、燃える。
そういえば、就職活動を始めた頃。
こう思いました。
「私の時代だ!」と。
頭おかしいみたいでしょう?
でも本気で思いました。
だって、高校や大学のように、積み重ねた勉強が必要ないから。
面接の1回さえ上手くやれれば私だって望んだ会社に行けるかも知れない!って思ったら、面接という仕組みは、私のためにあると思えたので...笑
現に、一社目の面接で私は合格をいただき、そこに入社を決めました。
就職活動という競争に勝ったわけです。
(いや、ブラック企業に入っているわけだから、勝ったかは...そろそろ怒られる)
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上で、「”ナカマ”って言葉が好きではない」と申し上げました。
ただ、私が勝手に”ナカマ”意識を持っている人たちが実はいます。
それは、うちのお客様方。
「お客様を”ナカマ”扱いするなー!」
なんて怒るお客様は、たぶん、いや、絶対うちにはいません。
たまに、「お客様としっかり向き合って...」って言葉を聞きますが、
私はあまり”向き合う系エステティシャン”ではないと思います。
私は、”同じ方向を向く系エステティシャン”でありたいと思っているので。
方向性が同じだから、共に歩む。的な?
お客様が美しくなるために、私自身、努力や成長はこれからも惜しみなくしていきたいと思います。
ただ、それ以外に関しては、あくまで、人対人。
ある意味、これを”ナカマ”、と呼ぶのかな。
だから、技術以外にも、困ったことがあれば助けるし、悩みがあれば伺うし、いいことがあったら一緒に笑い、目標ができればエイエイオー!です。
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ビジネスという競争社会において、
共に同じ空間で働くだけが、”ナカマ”ではない。
そんな風に思います。
昨日お越しになったお客様。
施術後に
「わぁ!肌が艶やかぁ〜」
「どんどん綺麗になりますね」
「一生通う券ってありますか?」
「ないです」
「作ってくださいよ」
「私がいつ辞めてもいいように一生券は作りません」
二人で大爆笑♪
もう7年。足立区から1時間かけて週一で通ってくださっています。
別のお客様も、
「来年3月までに300万円貯めて、学校の学費回収してから入学するんです」って言ったら、
「足りなかったら言ってください。私が何年分のチケットでも、まとめて買いますから」と。
このお客様も7年弱。お近くの方で週一通ってくださっています。
もう泣く...
こういうお客様とのやり取りだけで、お金では測れない価値があります。
これからも、技術知識はもちろん、共に成長していけるような、
共にこの波乱の令和時代を、一緒にスイスイ潜り抜けて、美しく人生を全うできるような、そんなエステティシャンであり、経営者でありたいなって思います。
それが私なりの、”ナカマづくり”。
素敵な”ナカマ”に囲まれて、美しい人生を。
照らし、照らされて生きていきたいです。
本日は、「あ、『私(僕)、ナカマだと思ってたのにー!』的なクレームいりません。私、仲良しクラブとか苦手なんで...って、昔言ったら、ドン引きされたことあるな。でも仕方ない。本当だもん。別にラーメン屋さんでもカレー屋さんでも、一人で入れるし、トイレも一人で行ける。でも生まれ変わったら、もっと下弱くて可愛い女子に生まれ変わりたーい♪」ってお話でした。
学び:”ナカマ”ってなんか、”ナマズ”みたいじゃないですか?
おしまいー
chihiro