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Yes, it was my way〜

♪And now the end is near
And so I face the final curtain
My friend I'll say it clear
I'll state my case of which I'm certain
I've lived a life that's full
I've travelled each and every highway
And more, much more than this
I did it my way

引用元MY WAY(マイ・ウェイ)
作詞:P.Anka・G.Thibaut
作曲:C.Francois・J.Revaux

===

るるるるるぅ〜って、別になんでもないのにご機嫌で、
そういう時ってなんだかなんでも上手くいくような気がして、

もはや、

うまくいくとかいかないとか、

風にでも乗ったように角がなく、
進んでいくというか、
流されていくというか、
飛んでいくというか。

そんな朝を迎えた今日のこと。

「あ、お会いしたいなぁ〜」と思った方がいて、

「お忙しいだろうなぁ」とか
「申し訳ないかなぁ」とか

私なりにゴニョゴニョ考えたりもしましたが、
それでもやっぱりお会いしたかったので、
図々しく

緑のあれにツラツラツラっと書いて、三角のボタンを、
「えぃ!」

本当にね、

えぃ!とか言ってはダメなお相手なんですが。

そんな私に、数分後、

「きゃー❣️」から始まる小説家のような美しい言葉たちが戻ってきました。

余談ですが、この方の文章は、私が人生で出逢った中でベスト3に入るほど上手。
本は読まないそうですけどね。

だから…天才なんでしょうね。

話は戻しまして。

いやはや、やっぱりチャレンジしてみるものだなぁ〜なんて思って。
そしてビックリしたのは、

「ごにょごにょなんて
ちっひろさんに似合わないっす❣️」

品格が、”〇〇っす”を凌駕する人に初めて出会いましたけど。

でもですね、おっしゃっていただいたんです。

「自分を信じて自分の直感で動くとそこにちゃんと贈り物が待ってる。私も最近ほんと感じてます。」

自分を信じる。
自分の直感で動く。
動いた先に贈り物が待っている。
最近、そう、経験という年輪を大きくしながら、その実感を増していく…

===

♪Regrets. I've had a few
But then again too few to mention
I did what I had to do
And saw it through without exemption
I planned each charted course
Each careful step along the byway
And more, much more than this
I did it my way
Yes there were times. I'm sure you knew
When I bit off more than I could chew
But through it all when there was doubt
I ate it up and spit it out
I faced it all and I stood tall
And did it my way

引用元MY WAY(マイ・ウェイ)
作詞:P.Anka・G.Thibaut
作曲:C.Francois・J.Revaux

===

『俺の人生は気持ちで治すって人間だった。小さい頃、俺がものすごく頭が痛くて、
「お父さん、今日だけでいいから頭の薬をください。」って言ったら、
「何言っとかこら。気持ちで治さんか。まぁよかたい。今日だけあげよう飲んどけ。」って言われて、ありがとう!って飲んだら、2分で治ったから、すげーなーと思ったら、
「おい剛、人間は気持ちばい」って。なんで?って聞いたら、
「それ、下痢の薬ばい」って。

「そうなんだぁ人間っていうのは、これが頭痛の薬と思って飲んだら、
治るんだ」って思った。
それから俺の人生は気持ちで直すってなったんです。』

いや、頭痛の時に我慢させるなんてダメですよ。もっと言えば、下痢の薬をあげるなんて、全然ダメです。でも、ここに大切なことが隠れていて、

”人間は気持ちばい”

人間のスタートは、気持ちなんだなって。

昔の住宅会社のモットーが”やれると思って、やれ”でしたが、
まさにそれ。

同じ行動を取っているかもしれませんが、

やれると思って、やった行動と、
やれるか不安の中でやった行動とでは、

成功確率が変わってくると思うんです。

そしてここで大事になってくるのが、

直感。

直感を鍛えるためにも、

やれるって思うことや、
楽しいって思うことや、
幸せって思うことに、

ピュアでないといけないかなって。

だって、モクモクの煙の中では、前がちゃんと見えないでしょ?

===

♪I've loved. I've laughed and cried
I've had my fill. my share of losing
And now as tears subside
I find it all so amusing
To think I did all that
And may I say. not in a shy way
Oh no, oh no not me
I did it my way

For what is a man. what has he got
If not himself. then he has not
To say all the things he truly feels
And not the words of one who kneels
The record shows I took the blows
And did it my way

引用元MY WAY(マイ・ウェイ)
作詞:P.Anka・G.Thibaut
作曲:C.Francois・J.Revaux

===

そして同時に、直感を磨く方法のヒントが新庄監督のこんな言葉にもありました。

『あと親父の背中で学んだことは、

ハサミやら金槌やら、仕事が終わったら、
とにかく毎日、疲れてようが手入れ、綺麗にして、
道具を大事にするってことを学んで、

プロ野球選手になって最初の給与で買った7500円のZETTのグローブをダメになるまでそのグラブ一個で一流の選手になろうって。』

これは、うちの父もよく言っていました。

というか、よくグローブを磨いていました。

物を大事にしろ。
道具を大事にしろ。

基本的にややこしい父ですが、
こういうところは、今の私は見習わないといけないと思っています。

自分の道。

そんな道があるならば、それを生きている人はとてもかっこよく見えます。
眩しいし、羨ましいし。

なんなら、「あの人は恵まれているから」「あの人だからできる」「あの人は運がいい」

そんな言葉で自分の気持ちを収めたくなります。

でも、そうではない。

自分の直感で動く。

そう、一歩足を出さないと、贈り物は届かないんです。

きっと、そういうことが言いたかったのだと思います。

たった一度の人生。

Yes, it was my way〜

幸せだった、と思って死んでいきたいなって私は思います。

本日は、「この曲、加山雄三さんがカバーしているんですけど、激カッコいい。鬼かっこいい。いい音楽ってそれだけで幸せ。」ってお話でした。

学び:素敵な冬が始まりそう

おしまい

chihiro


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