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ただ勝利に向かってひたすら戦う

「俺たちゃ別に仲良しじゃねぇしお前らには腹が立ってばかりだ。だが…このチームは…..最高だ….」
スラムダンクのゴリのセリフがLINEで届きました。

そして、LINEはこう続きました。

「友達とかでもない5人が、ただ勝利に向かってひたすら戦う、なんかそんな辺り、グッとこない?」


===

いやいやいやぁーーーーーーーーーー

驚きましたね。

学生時代の友達と今朝やりとりをしていたら、なーんか最近スラムダンクのスタンプ送ってくるなぁと感じた私は、こう切り出しました。

「スラムダンク好きだっけ?」

すると・・・

「好きになりました」
「映画みた?」
「2回みた」
「ってことは面白かったってこと?」
「そーそー」

いや、そういうタイプだっけ?と思いつつ、「どの辺が?」と聞くと、上記のようなメッセージ。

ひゃー驚く驚く。

でも、大共感。

スポーツも、ビジネスも、同じ。

”ただ勝利のために”


1月にチームラボを見に行ってから、すっかり感化された私。

チームラボとは、
テクノロジーとクリエイティブの曖昧になりつつある境界が今後さらに加速していく情報社会において、サイエンス・テクノロジー・デザイン・アートなどの境界を曖昧にしながら、『実験と革新』をテーマにものを創ったり、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供することを志しているデジタルコンテンツ制作会社。

アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団で、アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造を図っていくプロ集団。

私は特に、この”チーム”で同じ志を成し遂げるその姿勢や考えに、とても魅了されました。

私の職歴は、エステテシャンには珍しくて、
元々社員数1500人くらいいる日経の会社の人事の仕事をしていました。

コテコテの”組織”です。

次は、エステ化粧品卸メーカーでインストラクター(営業的な)や広報の仕事をしていました。

コテコテの”組織”です。

コテコテ×コテコテ=どっぷり組織人です。

いや、組織が悪いわけではないんですよ。
組織には組織の良さもある

ただ、一つ言えることは、私がどんな集団(=コミュニティ)に属したいかってこと。

私は、組織にいた時は、組織人に必要なコミュニーションや社会性、協調性はあったつもりですが、でもね、基本的に自分にも人にも厳しめなので、

1+1が2より少ない数の仕事になるのは本当に嫌だったんですよね。

それに、いわゆる「人を教育して育てる」とか「面倒をみる」っていうのが苦手だったので、

多分周りにいる方(一緒に仕事をする人)は、大変だったと思います。

でもね、これは私の考え方ですが、

プロである以上、
”1以上”のパフォーマンスを出す努力をすべきだと思うんですよね。

さらに、2人以上集まって何かを成す場合、より高みを目指したい。

強み弱みがあるのはいいんです。

でも、よりストイックに、それぞれが自らの強みを持ち寄ってチームのエネルギーを最大化する=勝利へ導く。

そんな集団に所属したいなって私個人としては思います。

ま、そんなこと言ってるから、組織にいたって”はみ出しもの系”だったのかもしれませんが。

だってね、私、仲良しクラブとかいらないんです。

友達は欲しいですよ。一人は寂しいし。

でも、仕事においてはそれが足枷になることも大いにある。

===

「友達とかでもない5人が、ただ勝利に向かってひたすら戦う、なんかそんな辺り、グッとこない?」

グッとくるさーーーー!!!!!!

私は、スポーツでは難しいけれど、ビジネスで、人をグッとこさせることができればなって思います。


そのために、
走り続けて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日は、「3月8日は”ミモザの日”だそうです。この前綺麗なミモザがあったので、そちらをどうぞ♪ちなみに、ミモザの花言葉は、”感謝”と”友情”。素敵すぎる!あ、WBCも!すごすぎた!頑張れ日本!スポーツは見ているだけで、人に勇気を与えてくれる。私も、そうなりたい。」ってお話でした。

学び:私もスラムダンクみたい

おしまいー

chihiro


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