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2024年8月【大人の修学旅行】パラオ🇵🇼に行ってきました

約7年ぶりの海外。
社会人になってから海外より国内旅にハマってしまい、パスポートも期限切れてて、国際線の乗り方とかもすっかり忘れてました😅

そんな私が久しぶりの海外旅行。
行き先は、パラオでした🇵🇼


パラオに行くきっかけを作ってくれたのは、3年くらい前から仲良くしている代ゼミ地理講師&コラムニストの宮路秀作さん(通称「みやじまん」)です。


みやじまんはパラオに何度も訪問しているパラオエキスパート。Voicyでパラオについて話しているのを聴いて、いつか行ってみたいなぁと思って、ダイビングのライセンスをとりました。

それから、コロナや日本一周を経て3年の月日が経ち、ようやくパラオへ行けることに!
しかも、今回は他のVoicyリスナーも一緒の6人グループの旅です。


社会人になってから、グループで海外行くのは実は初めて。基本、一人旅なので、グループ旅ならではの新鮮さがありました。

私は先月からカメラの勉強を始めたので、今回は自分の中で「パラオ旅専属カメラマンになる」ということを旅の裏テーマとしていました。

みやじまんから、本格仕様の一眼レフをお借りして、旅中はずっとカメラをぶらさげてました。今までの旅では、スマホで写真は撮っていましたが、景色や自撮り写真がメイン。今回は、カメラマンとして、同行する人たちの様々な表情やパラオの景色と一緒にセルフ写真を撮る、あとで思わず見返したくなるような写真が撮れるようにと自分の中で試行錯誤しました。


また、今回は大人だけでなく、6歳の男の子も参加していました。子供の写真って今しか撮れないものが多いので、とくに彼の写真が多めになってます ^^

パラオで撮った写真たちは、後日カメラ用インスタでアップしていきます♪

https://www.instagram.com/chihiro_photo115/

今回の旅で1番感じたのは、パラオとの距離感が縮まったということです。
行く前は、どこにあるのかもあやふやだったパラオ🇵🇼
みやじまんからのお話で日本と深いつながりがある国だとは聞いていましたが、人から話を聞くだけと自分が実際に行って見るのは大違い。

実際にパラオに行ってみて、パラオにはたくさんの日本人が住んでいること、パラオ人はすごく穏やかで優しく日本人に似た雰囲気があること、日本のお店や食べ物がたくさん売っていること、町を走る車はほとんどが日本車であること、「日本パラオ友好の橋」を実際に生でみて、日本とパラオのつながりを感じることができました。

パラオは歴史的にも、1914年から31年間は日本が統治し、第二次世界大戦後はアメリカに統治されていました。どうりで日本に似ているわけです。

日本語由来のパラオ語もあり
「ビール」は「ツカレナオース」
「乾杯」は「ショートツ」
「おいしい」は「アジダイジョーブ」
といいます(笑)

日本人由来の島
「イノキアイランド」
「カープ島」
「アラカベサン島」
もあります(笑)

パラオの空気感、海の綺麗さ、雰囲気は、沖縄の離島にかなり近いです。沖縄好きな人はハマるかもと思いました!

あと、パラオと日本は時差がありません。治安もよくて夜歩いても大丈夫だし、日本の真夏ほど蒸し暑くなかったし、繁華街は1ヶ所に集中しているので、車がなくても問題ないです。
パラオは、ほんとうに過ごしやすい国です!

次は、一人でふらっとパラオへ♪
なんてこともできそうです。そのくらいパラオへの距離が縮まりました。

改めて、今回の旅に同行してくださった
みやじまん、さわのさん親子、ろんいーさん、くわっかさん
ありがとうございました!

それぞれ別の場所で別の仕事をしている人同士が1週間いっしょに海外(しかもパラオ)に行けたことって奇跡に近いことだと思ってます。
旅中に撮った写真、喜んでもらえたら嬉しいなぁ☺️

@カヤンゲル島

現地での様子やエピソードは、インスタのストーリーとXの投稿で載せていますので、こちらもぜひご覧ください!

https://www.instagram.com/campgirl_chihiro/


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