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2025年2月10日
今日は授業がなく、キャリアコンサルティングの日。
1人20分程度の面談を行う。
事前に以下の書類を準備。
・履歴書
・職務経歴書
・ジョブカード(ハローワークで職業訓練校に入校する前に作成した)
履歴書と職務経歴書に関しては、
スクール入校前に行なっていた転職活動時に作成したデータを使用。
経歴と経験に関しては変更点がないため、今日時点ではこれでしかなかった。
面談内容
まず、
なぜ私がプログラミングスクールに通うことを決めたのか、
次の転職先を探すにあたって大事にしたい点
この2点をお伝えした。
このスクールに半年通うことにより、
どの職種に就くことが出来るスキルを身につけることが出来るのか
この部分に関して、まだまだ理解できていない。
半年間のカリキュラムでは、以下の2つの職種に就くことが出来るスキルを身につけることが出来るという回答であった。
「コーダー」
「WEBプログラマー」
コーダーやWEBプログラマーとして実務経験を積み
業務以外にも勉強を続けていくことによって
「エンジニア」という括りに入ることができる、と理解した。
プログラマーとしては「未経験」。
スクールで基礎を学んだとはいえ、就職時には「未経験者」となる。
当たり前のことだが、企業側も未経験者を採用することは
「コスト」でしかない。
そのコストに見合う働きや成長ができる人間であることを
エントリーシートや面接の中でどれだけ伝えることができるかが、
重要になってくるなと感じた。
そのために、このnoteも始めた。
日々学ぶ中で、何を感じたか、苦手、得意、興味。
感じたことや感情を寝たら忘れてしまうことが多いので、
書き留めておく。
情報収集
・徳島市内で実家暮らしを続けながら働く
・大阪とか関西に転居して働く
スクール卒業後はどちらかになる予定。
現時点では
「実務を近い距離で教わり、早く1人前になりたい」
という気持ちが強いため、後者の関西に出るが有力。
となると、「希望勤務地:大阪」で検索すると
膨大な量の検索結果となる。
「未経験者の給与の相場や条件を知る必要がありますね」
と言われてしまった。
自分自身、全く情報収集をしていない訳ではないと思っていたし
なんなら暇があればよく検索はしていたので
なぜかショックだった。
エージェントの利用を勧められた。
以前の転職活動でも使用したが、
・ビジネス臭がして信用性に欠ける
・私の未来のことちゃんと考えてくれてる訳じゃないな
と感じることが多く、すぐに利用を辞めた。
紹介してもらう、のではなく、
情報収集のツールとして使用する
ことをお薦めされたので、やってみることにする。
とりあえず
・求人情報が多いサイト
・エンジニア転職に特化しているサイト
この2つに登録。
ロールモデルを見つける
以前に、女性のITキャリア転職に特化したサイトがあることを「X」で知った。
すでにエンジニアとして働いている方々向けのサイトなのか。。と感じ
登録までは至っていなかった。
カジュアル面談キャンペーンでは、各企業の女性エンジニアとオンラインで30分間話すことができます。
サイトを確認しているとこんなキャンペーンが。
エンジニアとして活躍されている方々のお話を直接聞くことによって
得られる情報や実情、やっておくべきことなど
有益な情報を教えていただけるのではないだろうか。
近いうちにどなたかに面談の依頼をさせていただきたいなあと思う。
エンジニアとして働いている女性のみの募集でないことを願って。。!
プログラミングスクールに通って知識をつける
ことの目的は、希望の条件に合う企業に就職するため。
企業に求められる人材はどんな人なのか、
どんなスキルが必要なのか
常々考えてはいるが、考えているだけでは答えが見つからないとも思う。
実際に働かれている先輩方の意見や声を聞かせていただくことによって
自分自身が次の就職先を見つけるまでに何をするべきか、
するべきことの優先順位もつけながら
半年間過ごしていきたいと思った。
ここ半年ぐらいずっと転職活動をしているが
転職活動って、ほんまにメンタルやられる。
何気ない一言だったり、深い意味はない言葉だったり
気にするほどのことでもないことなのに
全部いちいち気になってしまう。
働くためだけに生まれてきたんじゃない!
と強気で思いつつも、働いてないことに対して後ろめたく思う気持ちもある。
めんどくさ!じぶん、めんどくさー!
【追記】
カジュアル面談キャンペーンの期日が今週金曜日までとのことだったので、
前々からSNSで存じ上げていた方に面談の依頼をさせていただいた!
ドキドキ。たのしみ