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百の準備は一LTに如かず的な話

いきなりですが、普段思っていることを書き留めておこうと思います。普段思っていることを書き留めるシリーズ第1弾。

時々聞かれること

「LTしてみたいけどなかなか勇気が出ません。どうやったら登壇できますか?」みたいなことを時々聞かれます。

社内でよくLT大会を開催しており、自分も発表者として登壇しています。また社外のイベントでもちょこちょこLTをしているので、そういう部分を見て質問してくれる方がいるのだと思います。

結論

LTをすることでしか、LTへの不安は解消されない。のでまずは登壇登録をポチッとすべし。

百聞は一見に如かず的な

LTに限ったことではないんですが、初めてのことって緊張するし、不安だし、どうすればいいのかわからないことって多いですよね。なので、あの手この手を使ってちょっとでも不安を減らそうと準備をするんだと思います。

LTに関して言えば資料の用意だったり、発表の練習だったり、人前で発表するコツとかを調べる方もいると思います。

ただし、どんなに準備をしても「LT発表をする」以上の、もしくはそれと同等の経験をするのは不可能だったりします (もちろん、LTをするという経験と同じことを得たい、と思って準備をしている人はなかなかいないのかなとは思います) 。

要は、いくら準備をしても発表しないことには始まらない、ポチッと登録をして(期限を決めて)当日までにできることを準備しようぜ!って感じです。

最初の一歩を踏み出す勇気

1回LTをすると世界が変わると思います(まじで)。2回目のLTは1回目のLTとは比べ物にならないくらい自分の中のハードルが下がっているはずです。

もっというと、最初の一歩を踏み出す経験があればあるほど、次に出会った新しいことにチャレンジするハードルも下がると思います。

これから始めてLTをするという方も、いつかは20分の発表にチャレンジしてみたり、自分が勉強会を開く側に立つという日が来るかもしれません。その決断はLTと同じ「初めてのこと」だと思いますが、手に汗握って、もしくは震えながら、connpassのLT登壇登録ボタンを押している今の自分とはちょっと違くて、わくわくしながらイベントページの公開をしているかもです。

なんならすでに一歩を踏み出している

そして実は、「どうやったらできますか」の質問をしている、ということ自体が一歩を踏み出しているんではないかとも思います。

ので、私がこの質問を受けた時は全力で初めの一歩を踏み出す応援をさせてもらっています。熱く語りすぎて引かれていないか心配です。

最後に

以上、普段思っていることシリーズでした。ざーっと書いたつもりなのですが40分くらいかかってしまった。もっと短い時間でさっと書けるようになりたいものです。





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