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【ドラマ感想・考察】ホットスポット バカリズム脚本 第2話

話題のホットスポット!
第2話もおもしろかった!

 タイトル通り、本当にしょうもないお願い。「体育館の天井にはさまったバレーボールを(宇宙人のパワーで)とってください!」と頼む清美(市川実日子)、即答で「だめだよ!」とキレる高橋(角田晃弘)。

角田さんのツッコミが食い気味の編集になっていて、最高でした。絶対編集した人も何度か見返して笑ってそう・・・。

体育館の天井にバレーボールはさまっているって全国共通のネタですね(笑)
バカリズムさんの脚本って、同級生が考えてるのかな?ってくらい懐かしい気持ちにさせてくれる。ノスタルジックな気分になります。

個人的には、小学校に勤めていたので、噂がどんどん広まっていって、しかもいつの間にか『天井にバレーボールをはさむゲームをやった!』みたいになっていくところもリアルで笑ってしまいました。


【考察】既に宇宙人がもう1人登場してそう!

 バカリズムさんの脚本だから、もう既にいくつかの伏線、仕込みがあることを期待しちゃいます。既に登場しているキャラクターの中で、

 「この人も実は宇宙人でした!」

って展開もありそう。とりあえず、2話まで観て個人的な宇宙人候補はこの3人かなって思います・・・。

宇宙人候補1 謎の長期滞在客 村上(小日向文世)

レイクホテル浅ノ湖謎の長期滞在客 村上

「ホテルって謎に長期滞在しているおじさんいるよね。」っていうホテルのあるあるネタかなと思っていましたが・・・

2話で宇宙人の力を使いすぎた高橋(角田晃弘)が、バレーボールを取った帰り道に気になることを言ってました。

『あのホテル(レイクホテル浅ノ湖)の温泉、宇宙人の副作用を治す効果があるんですよね。』

だから、たまに高橋(角田晃弘)は入ってたのね・・・と思うと同時に、ってことはホテルの関係者に宇宙人いるのでは?ってなりますよね。

謎の長期滞在者・村上(小日向文世)は宇宙人候補ですね。

宇宙人候補2 レイクホテル浅ノ湖ホテリアー 磯村由美(夏帆) 

主人公・清美(市川実日子)の同僚として働くホテリアー 磯村由美 

ミステリアスな存在感がある磯村さん(夏帆)。

磯村さん(夏帆)は不思議な雰囲気、都市伝説好きというキャラクター。
清美(市川実日子)と高橋(角田晃弘)がレイクホテル浅ノ湖の休憩室で話していると、いきなり登場するんですよね。

「え、今の会話聞かれてたんじゃ?」

って視聴者サイドが大丈夫かなと思うくらいのタイミングで、観ている側をドキドキさせてくれます。

思えば1話の清美(市川実日子)との会話でも、高橋さんのことに触れていた。高橋(角田)を見張っている?少なくとも気にはなっていそうです。

宇宙人候補3 レイクホテル浅ノ湖 館長 奥田貴弘(田中直樹)

清美(市川実日子)の働くレイクホテル浅ノ湖 館長 奥田貴弘

最後の宇宙人候補、大穴狙いでココリコ田中さんです(笑)
ホットスポットでは、主人公清美(市川実日子)たちの働くレイクホテル浅ノ湖の館長。館長館長してないのが良い雰囲気です。

根拠としては、高橋(角田)を雇っていること、ホテルの温泉が宇宙人の副作用があることが挙げられそうです。


さて、今回は第2話の感想、考察でした。
読んでいただいてありがとうございました!
みなさんの感想、考察もぜひぜひ教えてください!

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