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姓名判断で鑑る「ちむどんどん」

こんばんは、小説家・櫻井千姫、開運アドバイザーのヴィクトリカ♡ゾエ・キレーヌです。
今日は姓名判断について書きますが、ちょっと趣向を変えて……

今話題になっているNHKの朝ドラ「ちむどんどん」の四兄弟の姓名判断をしてみました!!
名前を鑑ると、なんでヒロイン暢子があんなキャラなのか? 良子の結婚生活に波乱があったのか? 詩子がなんであんな病弱キャラなのか、ぜーんぶ分かっちゃうんです。
ちゃんと、脚本家さんは名前を考えてつけているので、その脚本家さんが姓名判断を知っていようがいまいが、お話がそのとおりに展開していくんですね。

まずはヒロインの比嘉暢子ですが、これは総画数こそ良いけれど、下巻き直しといって、陽が足りない名前。
父・男性に縁が薄いと言われています。

実は比嘉家は結婚した良子以外、四兄弟が全員この下巻き直しなんですね。
早くにお父さんが亡くなっていることが、名前から読み取れるわけです。

下蒔き直しの人は、踏まれても踏まれても立ち直る強さを持っている人。
同じ失敗を何度も繰り返すけど、その度にやり直します。
だから暢子のこれからの料理人としての人生も、波乱があるでしょうね。
まだ若いので地格17が効いていますが、これからキャリアが上がってきて、年齢が上がってくると、人格の28が効いてきます。

この人格は中年期の運勢やお仕事運を表すので、ここが28という大凶数なのが、気になるところ……

ちなみに、結婚した良子ねぇねは、結婚前の運勢がかーなーり! 悪かったです。
博夫さんとの結婚であれだけ揉めたのも名前から読み解けますね。
でも陽が足りない下蒔き直しではないので、結婚できたのでしょう。

しかし結婚して石川良子という陽の片寄りの名前になってしまったので、このしっかり者の良子ねぇね、さらにつよーい肝っ玉母ちゃんになってしまいそうです。

先週は夫に愛想をつかして「離婚します!」なんて言っちゃってましたが、自分からこういうことを言い出すのは陽の片寄りらしいとも言えます。

そしてもっとも気になるのが、妹の歌子ちゃん。
この「歌」という字、姓名判断では、使ってはいけない字だと言われています。
詩子ちゃんとか、今のお子さんでも多いけれど……

どうしてもこの字が入っていると、身体が悪くなりやすい!
先週の最後ではついに職場で倒れていましたが、健康運が気になりますね。
この子も人格が大凶数の28なのが気になるところ……

最後に、どうしようもないダメにいにの賢秀。
下蒔き直しで運勢悪いですが、この人、全体的に画数が強過ぎるんですよね。
地格の23、人格の30、総画数の41……

良い画数でも、陰陽バランスが整っていないとかえって運勢が悪くなるので、
このにいには姓名判断で見ても口八丁、手八丁の器用ものだと読み解けますが、
努力が報われない失意の人生、という意味もあるので…….

脚本家さんは「名前負けキャラ」として賢秀とつけたのだと思いますが、
このにいにがこれからどう動いていくのか、以後の展開に期待したいと思います。

以上、「ちむどんどん」四兄弟の姓名判断でした!
姓名判断はリアルな人を鑑定するとあまりの運勢の悪さに凹んでしまうので(笑)
こうしてリアルじゃない人を鑑定した方がメンタルに良いです(^^)

今日のお話はここまで。最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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