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家相風水以前に大切なこと

こんばんは、小説家・櫻井千姫、開運アドバイザーのヴィクトリカ♡ゾエ・キレーヌです。
今日は初めて、家相の話をしたいと思います。

家相は昔ちょっと勉強したきりであまり詳しくないので、テキスト見ながら復習がてら……

さて、家相というと、どこにトイレがあると凶!とか、どこに寝室があると吉!とかいうのをイメージされると思いますが
実は家相以前に、そのお家が建っている土地風水自体がとても重要になってきます。

たとえば、四神思想に基づき都市がつくられた場所は、ちゃんと発展しています。
長安、北京、京都、奈良、大阪、東京などがこれに当たります。
ニューヨークやロンドン、パリ、フランクフルト、シンガポールなど世界的に繁栄している大都市も四神相応になっています。

逆に、日本でいうと、日本海側の土地は逆地相であまり発展しないのです。
新潟、富山、福井、鳥取、島根……などがこれにあたります。
日本海側で条件が揃っているのは、松江や金沢など半島が有利になります。

だから、お家の家相を見る以前に、そのお家がどこに建っているか? という点も、とても重視しなくてはならないのです。
どこに道路があるか、川があるか、線路があるか……などなど。

住宅地にありがちですが、狭い路地があって、その奥にある家なども凶相と言えます。

ちなみに、マンションでは家相がいいお家はあまりありません。
特に一階がお店屋さんや駐車場になっているマンションは、凶相です。
そういうお家はなるべく高いところに住めば、凶を避けることができます。

なので、引っ越し鑑定は本当に慎重に、慎重に! 行わないといけません。
ただ引っ越しの時期・方向を見るだけでなく、新しいお家が建っているのはどんな場所か? 新しいお家の家相はどうか? まで、判断しなきゃいけないので。

あまりにもお家の家相が悪いと、いくら吉方に引っ越しても、悪いことが立て続けに起こる場合もあります。
そのお家が建っている土地風水自体が悪い場合には、風水対策も気休め程度にしかなりません。

家相風水鑑定は私はやっていないのですが、これは高額な鑑定で、大変難しい鑑定となります。どうしても現地に行く必要があり、お家の見取り図も必要になるので、鑑定する人も、される人も、時間も手間もかかります。

「家族に悪いことが続くから家相に問題があるのかも……」といきなり家相風水を見るのではなく、まずは通常のカウンセリングで、家族全体の運勢傾向を鑑ていって、その上で家相風水鑑定をご検討されるのがおすすめです。

今日のお話は、ここまでにします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

鑑定メニュー https://www.victorika0624.com/menu


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