30代後半からの妊活日記 -3-働きながら妊活する大変さが分かった日
36歳の会社員。遅ればせながら初めての妊活に挑戦中の、センです。
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間が空いてしまいました。
こちら関東。梅雨も明け、急な気温の上昇に戸惑いを隠せません。
日照不足にうんざりしていた観葉植物たちは、待ってましたと言うように一気に葉を増やし始めました。私は暑さに弱いので、ただただぐったり。
さて、まだまだ妊活日記はスタートラインで止まっているので記憶を頼りに追いかけて参ります。
初めての産婦人科にて採血を行い、翌日電話にてその結果が伝えられた。
「今日か明日がタイミングです!」と。
と言われましても、、、マジでピンポイントでその日のために「タイミングを取る」なんてしたこと無いので、どうしたものかと思ったけれど、私たち夫婦は刻一刻と歳を重ねているので躊躇している暇はない。
無事に?タイミングを取れたのですが、初めてのタイミング取り。その後、そわそわの2週間を過ごしましたがルナルナの予告日ぴったりに生理さんがいらっしゃいました。まぁそんな簡単に授かるものではないと心していたので、「とりあえず1周期目はこんなもんだ」と割り切り、院長先生にお電話。「生理きまして」と。
すると色々これからホルモン数値など測っていきたいので、一旦生理が始まって7日以内に来てくださいと。
妊活において、働く女子の最大の難関は検査の日程合わせであると思われる。
検査のタイミングは全て生理、排卵など身体の周期に合わせて行われる。卵胞期・黄体期などそれぞれの時期によって体内のホルモン量が増えたり減ったりするので、然るべき時期に然るべき値のホルモンが分泌されているか?は妊娠するために重要なこと。
なのだけど、産婦人科って結構早く閉まっちゃうし、会社のお休みに合わせてたら身体のタイミングに合わないし・・・働きながら妊活してる女性の皆さん、めちゃめちゃ大変ですやんか!
幸い、私の通い始めた産婦人科は非常にナイスな病院で、私が「どうしても仕事終わりでないと行けない」「仕事終わってから全力尽くしても病院に着くのは20時すぎ(診察は17時まで)」であることを伝えると、院長先生が時間外診察してくださるとのこと!!神!GOD!お言葉に甘えて、以降平日の診察が必要な際は、時間外診察をしていただいております。
本当に本当に本当に、妊活ってなかなか大変。
と言うわけで、1周期目は不発に終わり、次は生理後の血液検査となります。
お互いに頑張りましょう!妊活30代後半組のみなさま!!!