反省会
今日は死ぬほどギターを弾いて読書してました。
夜反省会をしました。
さぁ成り上がりたい。
成り上がるぞ。
何をすればいいかわからないけど、
とりあえず今は待ちの時間。
早く結果欲しい。
焦りとかは意外とない。
ただこのままいくと死ぬか殺されるかだと思う。
東京は楽しい。
俺も楽しませる側になりたい。
部屋の構造上、朝日より夕焼けが強く見える。
落ちていく日すら俺には眩しい。
才能もないし努力も欠いた
みんな俺よりギター上手いし音楽に詳しいし文章上手い。
俺の好きなバンドのボーカルの目は
怒りと焦燥って感じですごいかっこいいんですよ。
常に生き急いで憤怒している目
自分と世界ににブチギレていて、
常に走り抜ける目
その話をした後に、ある人から
あなたの目からは焦燥も憤怒も感じないねと言われた。
俺の目は堕落と諦めだよと返したけれど、
もう濁ってしまっているだけなのかも。
目に世界を映すことを辞めたのなら、あとは自分を感じるだけやな。
堕落と諦めの目ってかっこよくね?
立場は没落だしな。
生きていくことが辛いのではなく、
生きている人たちと繋がって関わっていくのが辛いんです。
自分の居場所を成就させるためには、自分を殺さないといけないのです。
社会契約を結ぶためには、生まれ持った規約を破らないとならないのです。
ただ、怖いのです。
自分の不甲斐なさ故に追放されていくのが。
ただ、個性や独創という大多数派の武器を振りかざせるような純朴さもないのです。
疑問をもったり斜に構えたりというのすらも、ありがちに感じてしまい、がんじがらめになっているのです。
変わり者というレッテルを自分で自分に貼れたらどれだけ楽でしょうか。
現状自分の状況や行動は、一般的には逸脱しているかもしれませんが、俺からしたら振り絞って導き出した正解なのです。
世界が間違っていると、声を大にして言えていた19の頃に戻りたい。
今では世界も自分すらも全てが間違っているとしか考えられません。
だって誰も笑って生まれてこない。