"運命'を信じてみようかなと思った日。episode.2
____2019.10.
夏休みが終わり、後期が始まりました。
編入生ということで、仲良い友だちを作ることに元々期待していなかった分、短大時代よりも気持ちに余裕がありました。
自分を繕う必要もナシ。
女子たちの会話に混ざる必要もナシ。
前期で出来た声をかけてくれる
人たちと軽い会話するだけ。
しかもその人たちは、私の選りすぐり。
面白くて、詮索してこない、ノリは良い。
私が人間関係の構築に
求める条件を全て持っています。
私は人当たりは良いつもり(1にて前述)だけど、深くは関わりたくない。
親友が作れないタイプの人間です。
1人で居たいけど、独りは嫌だ。
そんな私。
☺︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☺︎
____2019.11.
K先生の講義にて。
K先生は、アメリカ文化・文学の専門。
前期にも2つ受けていて、とても楽しかったので後期も取りました。
先生の講義では、学生を3~4人のグループに分けて課題研究&研究発表を行います。
題材とするのはアメリカの短編小説4作品。言葉では描かれない思想、文化的背景などを分析します。
ミニマリズム文学って言うらしい。
(授業での研究内容は個人的にすごく好きなので、別の記事にしようかな…)
1作品目、2作品目のグループ変更を2度経て、3・4作品目。
3回目のグループは、残りの2作品を同じグループで行います。
男子1人、女子3人の4人。
軽い自己紹介に、4人のLINEグループを作る作業をしたところでこの日の授業はおしまい。
個人LINEは別の女の子が既に友だち登録していたので、男の子とは交換しませんでした。
この日初めて同じグループになった男の子。
ほぼ男子とは話さないため、話したことある男子でも、この先生の授業で同じグループになった数名と、業務的な会話のみ。
今回もそうだろう。
その時は、こんなことすらも考えてもいませんでした。
☺︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☺︎
今回はここまでᵕ̈*
やっと彼と関わり始めます。
編入生という事が仇となり、人間関係極狭な生活をしていたので、関わらない人とは卒業まで全く関わりません😃
(当たり前といえばそうかもしれない)
次回からは、K先生の課題研究のためのグループ活動メインに進んでいきます!
ご閲覧ありがとうございました😌ᵕ̈*