"運命"を信じてみようかなと思った日。episode.7
>>>>2019.12.25
そんなこんなでマフィンを携えて
彼を待っていたら、やっと
"そろそろ着くよ"とLINE。
"はーい、待合室居るからね!"
(訳: 早くーぅ早く早くぅ、、)
内カメで髪型チェック。
リップ直してハンドクリーム塗っとこう。
この瞬間ちょっと焦ります。
直してる時に来て欲しくない。
でも意外と余裕だったりする。
スマホに集中してるフリして、
声掛けられ待ち。
待合室のドアが開き、
こちらに近付いてくる気配を横に感じます。
"違う人だったらどうしようかと思った(笑)
ベレー帽なんて被るんだ。昨日話してたから?"
遅れたことを棚に上げて、調子いいなぁ🙄
"違いますぅ、たまたま話題になっただけで
前から決めてましたー"
恥ずかしいと意地張るタイプの女です。👩
☺︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☺︎
その後、同じ学科の友だちがバイトしてるお店行って2人で赤い顔したり、
謎に2時間くらい散歩して彼の歴代彼女の話聞いたり。
暗くなってきて、2人ともどうすればいいかわからなくて、でもこのままバイバイするのも嫌で。
それで何故か電車で1時間、私のアパート近くの駅まで移動しました。
移動したからと言って、何かしたいことがある訳でもなく、大通りをぶらついていました。
この後、どうする?って聞いたけど、
彼ははっきりしない答えばかり。
"え、そんな言いづらい事ってなんだろう、、
家に泊まりたいとかそういうこと?"
「本当にどうしたい?終電無くなっちゃうんじゃないの?」
と問い詰めると、
「この後ずっと一緒に居てくれる?」
☺︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☺︎
今回はここまでですᵕ̈*
なんか初デートって、もっとしっかりプランとか決めておくもんじゃないのかなとも思ったり、私たちにはこういうデートが合ってるなぁとも思ったり。
マフィンは会ってすぐちゃんと渡しました😳
それにしても、最後の彼の発言って、今思えば告白ですよね笑
今の今まで気付きませんでした。ごめんねぇ彼😆
今回もご閲覧ありがとうございましたᵕ̈*