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備忘録 〜JO1お渡し会 in 京都〜

会場は京都パルスプラザ。僻地にようこそ!

14時開場ということでしたが13:45頃に着いた時にはもう列が作られていました。
少し時間が押して入場が始まりホールの中に入るとまず何レーンかに分かれて荷物検査と金属探知機でのボディチェックがありました。
そこをクリアするとメンバーごとに分かれた列にまた並びます。
列の途中で参加券と身分証明書を提示し本人チェックがありました(マスクを下ろして顔を見せる)
そしてまた列が進み(途中隣の純喜のスペースから「テンション!!!!」という雄叫びが聞こえてきました笑)直前でまた参加券を見せ荷物をカゴに入れていよいよ碧海との対面です。

碧海がいるスペースはパーテーションで囲まれていて机と透明な板?シート?を挟んで対面します。
中に入ると「お待たせ〜」という声と共に白くて縦に細長い物体()が動いているのが目に入りました。
予想通りB盤の衣装でした。
名札を見て「ずきん!」と大きな声で名前を呼ばれて、はい、とポスターを渡されました。
話す時間が少しはあるとわかっていたのでいつか伝えたいと思っていた、
・オリックスの始球式をして欲しい
・応援歌の曲名がSKY
というのを何とか話しました(スタッフさんがストップウォッチで時間計ってて途中で時間ですって言われたけど言い切った)
びっくりした時によくするちょっと目を見開いた表情で「へぇ〜そうなんや!」と言ってくれたので伝わったと信じます。

手を振りながら退場して終了。
ここまでトータルおそらく10秒+α
とにかく話すことに必死だったので視覚の記憶がほぼありません(死)シングルタスク人間は辛い………
あとよく言われてた"いい匂い"はわかりませんでした。マスクしてたので(ほんとダメダメ)


〜 ここからは超個人的な感想なので読まなくてもいいです 〜

私は元々対峙系イベントには興味がなくて、今回もシリアルの行き場が他になくて捨てたも同然のつもりで入れたのがまさかの当選となってしまい、狐につままれた気分のまま当日を迎えてしまったというのが正直なところです。
そんななので実際に碧海と会って話した今になってもそれが現実のことだったと実感できないでいます。
私は本当に碧海と会ったのか?話したのか?

思えば私にとってそもそも碧海に近くで会ったり話したりすることはそれ程意味を持つものではないのです。
私にとっての碧海はあくまでもあちらの世界の人であるので。

推しは遠くにありて想うもの

けして交わらない世界にいる人だからこそ愛おしく大切な存在なのです。
それを改めて感じた今回の出来事でございました。

でももし次があるならリベンジしたい(するんかい)

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