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【子ども】『「子供のために」と思っていたのに、気づいた瞬間、真逆だったのに気づく!?☆』
親御さまは、お子さまのために懸命です。
(子どものために)と、思っていればこそ、その言葉、行動だったりします。
くれぐれも、親御さまがわるい訳でもないこと、
その部分を理解しないと、(自分がわるいのだ)と、気づいて
落ちこむ方を選んで活用しようとされるからです。
お母さまも懸命に子育てをしています、
時間を割(さ)いて、お子さまのために時間を作っています。
その辺をお母さま自身、めいいっぱい褒めてあげましょう。
そして、
お子さまのことに目を向けていきます。と、
いろんな感情、(子どもがこうであってほしい)
例)
手のかからないいい子がいい
成績がよい子がいい
みんなと仲良しがいい
静かな子がいい
などなど、
いろんなお母さまの要望がございます。
しかし、意外と、「今のお子さまのよさ」に目が留まらず、
(~こんな子だったらいいな)とお子さまへの希望に子どもを寄せようとしているときも、あるかもしれません。
まずは、「等身大のお子さま」をみよう!
そして、お母さまの本心に気づこう作業をしていきましょう。
1人ではなかなか難しいとおっしゃられる際には、セッションで
一緒に行いながら、お母さまの「お子さまへの思い」の本心に
気づく作業を行います。
すると、
「え”っ!?」
と思うような、思いが登場します、
それに気づくお母さまは、びっくり仰天とショックでフリーズしてしまう勢いです。
そうなのです、
お母さまは、「お子さまのため」と思っていた時、
本心は、ちょっと真逆なことを思っていたりします。
そこに気づく時は、お子さまが不調の時に気づけます。
お子さまが順調ならば、親子自身、各自で向き合う作業を
しないで済みます。
しかし、お子さまが不調、心配だからこそ、
親子共々で向き合うことを行っていきます。
お母さま自身の「思い」にまず気づくこと。
子どもが苦しくなる思い方を実はお母さまが無意識に
しているのです、ある意味、謙遜のように、お子さまを
さげてみる場合が存在します。
その真逆な思いに気づいたら、
お子さまの事をどのように向き合おうとするのか、
どのようにお子さまと関わっていくことを
これから、リスタート(育て直しはいつからでもOK)
大人も自分自身で育て直しが出来るように、
現在の親子関係をリスタートすればよいだけです。
気づいた時がタイミングです。
お子さまを信頼する思いへ、変えてみること。
それに気づいたら、お子さまにも届いていきます。
コツコツとです、
何かを習得する際に、
自分で練習する回数が0回のとき、50回目の練習の時では、
0回何もしていない頃よりも、上手になっていたり、気づくことが
出来るようになっていたりしていきます。
【お母さまもお子さまの事を他人のお子さんと比べるのはやめよう】
ついつい、目の前に同級生をみたり、ママ友と話すと、
「うちの子が劣っている(ダメに映る)」と思ってしまうクセが登場するかもしれません。
どうか、お子さまの褒める所、よい所を見つけていきましょう。
お子さまのよい所リストアップをしてみることをお勧めします。
*「お子さまの内面のよさ」を数えるのです。
NG:「してくれた」など、お手伝いする所は、カウントしません。
OK:
①何も言っていないのに、「肩もみ」しようかと言ってくれる
優しい所。
②なんでも、一生懸命に取り組もうとするところ。
そして、うまく出来なかったら、再度「どうしたらうまく出来るだろうか」
と自分で考え、検討して、取り組めるところ。
【気づけたらラッキーです!!】
今まで知らないまま、「お子さまに」良かれと思ってかけていたコトバ、
思いは、実は真逆で、お子さまが元気をなくす方だった、
自信を無くす方だった。と気づけたならば、
今度から、「お子さまが」幸せになる思い方を活用すること。
そのように、お子さまのことで、紐解けていくと、
これから、新しい「幸せ親子になりそう」に思いませんか?
新しい、親子が信頼し合える関係性に、
今から作り上げてみませんか?
最初はわからないと思いますので、
「お子さま全般セッション」でメンタルトレーニング形式で
気づきを再発見し続けていきましょう。
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