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今日のあなたにとどけ「自分責めクセは、減点法が原因、〇〇させると」セルフレッスン

これ昭和の時代によく活用していること。
減点法は、学校のテストでその反応がでます。

テストを持って帰ると、親のわるい点数の枠に入っていると、
怒られる。という現実が起きると、思い込みに、

・いい点数を取らないと褒められない(認められない)
・わるい点数は、自分がわるい。⇒だから怒られる
・わるい点数は、親から怒られる⇒(わるい点数)をとる私は(親)嫌われる
【上記が入っていると】
⇒失敗してはいけない
⇒間違ってはいけない
がつよく刷り込まれる場合があります。
成長して大人になると、失敗、間違い⇒コワいことが起きるという思考反応が登場し、自分の判断で動けない状態を作りやすい。
または、失敗する私は嫌われると反応刷り込みが入っていると、
失敗という、なにかを行動する場合、確認をとらないと出来なくなってしまう。不安が常につきまとう状態になっている。

今までは、「出来ない、やれない」などマイナス面が大きく見えていただけ。減点法の反応がクセになっている状態。

【ではどうする?】
減点法が上手になっているなら、それは出来るようになったのでOK.
次は、加点法で思えるように反応を練習すればいいだけ。

【加点法とは?】
100点から間違ったのをひいていくのを減点法。
0を基準に、出来た分を数えることが加点法です。

【加点法採用しよう】
①まずは日常で練習です。
これから、小さなことでも褒める、ありがたい、嬉しい、幸せを探す練習です。または、見つからない場合は、自分が満たされていることを漠然として
探してもよいです。

例)
・ご飯が食べれることがありがたいな。
・箸の上げ下げできて、偉いな身体さん
・顔が洗えた両手さん、すごいね、ありがと
・車が運転できる、ありがたいね、嬉しいね
・コトバで伝えることができる、嬉しいね
・家族が元気で今過ごしている、ありがたいね
・ケンカできるって、意見が交わせることだから、気が許せているんだね
ありがたいね、あとでそう言ってみよう。

そのように、毎日を出来たこと、ありがたいこと、嬉しいことを
書き綴ったり、メモしてみましょう。
その繰り返しで21日間繰り返すとコツがわかりはじめてきます。

「わからないですぅ」の場合は、21日ではしっくりこなかっただけ、
では、日々を積み重ねていくと、どこかでしっくりくる時がやってくるでしょう。

「する」「しない」なら、「する」の方が、進化することになります。
どちらを選ぶのもあなた次第です。