不登校ひきこもり2年以上「お母さん、学校に行きたい」と表現するまでに☆
不登校ひきこもり歴2年となった時点で、ご予約お申込み後、10回分チケット購入され受けられるようになりました(その頃は1年以内と長めのチケット制にしていました:より効果的にと思い、ぎゅっと凝縮している間隔を空けないセッションスタイルに)
「お母さん、学校にいきたい」とお子さま自身の口から発せられた言葉です。お母さまセッションを継続して8ヶ月後のこと。
その前の2年間も心療内科(親子同席)、カウンセラー(親子同席でないとと言われる)地方の電話カウンセラー相談などさまざまな関わりでも
モノを壊すは緩和したが、子ども自身の内面の変化はまだ感じられなかったと伺っています。
【子どもがわるいから子どもを治す視点ではない方法】
私自身、2008年2009年頃の不登校の関わり方は、同様に「お子さまを回復するという主体」にしていました。
が、ご依頼者の関わり方が限定される中と同時にみえてきたことがありました。そこで、お母さま主体セッションに変化しました。
次回、アンケートを綴って下さっていたので、参考になればとご協力いただいた資料がございます。一部公開しようと思います。
お母さまの視点が増える
究極お母さまの心の古いロックがはずれ始めることで、
お子さまにも効果的ですが、お母さま自身が、心緩みはじめる、
古い思考価値観(刷り込み)を使わなくなるので、
お母さま自身が、お子さまに許可をだせるようになったら、
既に自分自身にも許可を出せるようになっているので、
お母さま自身の呪縛がはずれ始めます。
お母さまが緩めば、癒されたら、お子さまが元気になる。
お子さま自身、自分らしく存在できるようになる。
お母さまのコツコツ温かいサポートが
お子さまに届いたのだと感じます。
もしも現在、不登校、不登校気味のお子さまでも、
上記の「学校に行きたい」と声を発されるように
お子さまにとっていい変化が現れることでしょう。