見出し画像

【おとな】じぶんへの「いいよ」応援団長してますか?☆

ご自分に「いいよ、がんばっているね」と声を掛ける機会は、
どのくらいありますでしょうか?

逆に、「じぶんって、ダメだわ」とか「じぶんは変われない」
とか、心で思ったりしていませんでしょうか?

どちらの頻度が高そうでしょう?


例えば、意識的に、じぶんの思うように行動を限りなくOKにしてみると、
どんな風になるのでしょうか?

(思う心)          (じぶんの心)
ー今、コーヒー飲みたいー   ーいいよ、飲もうー
ー身体を休ませたい、温泉行きたいー ーいいよ、行こうー
ーもう帰りたいー       ーうん、帰ろうー

こんな感じで、じぶんの心に合わせていく「許可」と
行動もしてあげたら、どんな気分になりそうでしょう?

たぶん、
『自由度がひろがったように感じるようになっていく』
『ホッとする』
『嬉しくなる』

など、

プラスの感情や、心がホッとひと息できる、ワクワクできるように
なりはじめていくことが想像されます。

【今は、どうでしょう?】

もしも、今、くるしく、疲弊している状態、我慢をしている状態だったなら、心は、結構苦しくなってしまっている状態ではないでしょうか?


心の思いのまま、許可が出来ない場合、
「~だから、できない」
「~だから、ムリ」
「~だから、仕方ない」

このような言葉が浮かんでいるかもしれません。

誰が言っているでもなく、しているでもなく、
「あなた自身が、そういう風に思ってしまい、じぶんの心の通りには
「できない」と理由をつけてしまって、さらにストレスを溜めてしまうことになってしまいます。


【じぶんに「OK,いいよ」と声かけてみる練習を☆】
まずは、じぶんの活力を戻すためには、「じぶん自身に「OK,いいよ」」と
許可を与えてあげる練習をしてあげること。
そして、できたら、例)コーヒー飲みたいだったら、それを叶えてあげることの行動をされてみてください。

その積みかさねが、じぶん自身をなんとなく、じんわり、ホッとする感覚が
呼び起こされてくると思いますので、どうぞ、セルフレッスンをされてみてください。


*練習して、体感しないとわからないので、
是非、日常生活、ご家庭で、職場で、オフ日に練習をされてみられますように☆

実感しないと、わからないので♫

心が軽くなる、嬉しい気分になる、よい方へご自分をむけさせてみてくださいね。