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③【不登校ひきこもり回復お母さま】再送、インタビューご参考☆

不登校ひきこもりのお母さま回復インタビューの後のメールの一部分です。
その頃、お母さまにとって、どのようにお子さまと関わってよいのか、
手立てがない状態、必死に模索していたようです。

ご了承のもと、掲載しています。


当時、子供が一番大変な時期は、家から出られなかった。

クリニックや支援センターは、子供が来院し対面しないとカウンセリングが実施できないといわれました。

こちら(千早カウンセリングセンター)以外は、
親子のヘルプは出来ない状態でした。

家に親子対面カウンセリングで来てくれて、話しをしたり聞いてくれた後、
外出をしたり、子供の大きな変化が起こり始めました。


現在、お母さまのみセッションで、お子さまの不登校回復は可能と
感じています。

その大変な渦中を過ごされたお母さまが、現在このような言葉を
おっしゃられます。
『不登校気味の時期があったお蔭で、今はさらに深みのある親子の絆があります。親の私自身が心の広がりを感じている』と。

その渦中は、本当に心くるしく感じる心模様は、お察しします。
その後が、今とは違う「心のひろがりのある豊かさ」をお母さまは
持たれます。

無駄なことはないと思います。

タイミングって、さまざまです。

いろんな形で、お子さまとさらに「幸せの扉」があるんだと思いながら、
よいきっかけをつかまれますように☆