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【子育て】お母さまとリズムが似ているということはっ☆

お子さまは、誕生してから関わりの長い方から、ことばや、読み書き、
遊びの中で習得していきます。
そして、関わりの長い人、環境から、お子さま自身が受け取り(これはいいことだ、(怒られるから)わるいことなんだ)と感じ取っていくことでしょう。
笑顔ならOK、しかめっ面ならNO。

お子さまが感じるものは、単純に反応していきます。

お子さまに何か不調感を感じている時、お子さまをケアしようと思います。そして、お子さまの何かが原因と思い、お子さまをなんとかしようと思ってしまう図式。
お子さま=不調だからなんとかしよう。

その時のお母さま、お父さま、養育者さまの思いは、どんな思いでしょう?
嬉しい?悲しい?怒り?不安?切ない?・・・。

お子さまの不調が元気になる方法って、
実は、お母さまの想い、またはお母さまの思いクセの反応に気づき、
気分のよい思いの反応へと切り替えていくことで、お子さまにも
なんらかの変化があることでしょう。


お子さまが不調だから、お子さまをケアすることがメイン。
という関わり方のカウンセリングサポートを行う時期もありました。

が、

2016年頃からは、親御さまメインでセッションを行い、視点を広げていくことを行っていました。(今のお電話セッション・花ビタミンカラーセッション内容含む)
お母さまの心に眠っている視点に気づく作業を行って、視点が増えていくと、お子さまへの関わり方、思い方が少し違ってき始めます。

良しあしではなくて、今、お子さまの不調があるのでしたら、
今までの関わり方ではない、新しい思い、関わり方をお母さまの中に内在してあるので、その視点を活用しながら、親子共々に、心が軽くなっていく
という意味で、実はリズムが似ているんだと感じます。

親子でリズムが似ているとなると、「お母さまの親」ともリズムが似ているということ、そして感性も似ている部分もある(反面教師にしているとまた違ってくるかもしれないけれど、根本は似ている)

①お母さま自身が、親にされていてイヤだな思っていたのをまずは、
思い出してみる。

②『どのようなコトバ掛けだったら、嬉しい、安心だったのか』

③お母さま自身、どのように親から関わって欲しかったか
振り返ってみる。


人は、そのままの自分で「いいよ」と言われると安心感が増えていくことでしょう。

お子さまもお母さま自身も同じです。

まずは、今のままの親子自身を認めるだけを心で感じてはいかがでしょう。

今の自分達は素晴らしいって☆

「認めること、認めていくこと」って、すごいパワーになっていきます。
そして、お母さま自身こそを認めてあげてくださいね。


お試しあれ☆
(お一人お一人個性があるので、それぞれ違います、個人セッション、
コースで短い間隔セッションでより早く気づけて変容。選べます☆)