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【子ども】『あれ?!幼稚園の時の方が出来ていましたよーっ^^、』☆

過去に面白い出来事に遭遇したのです、子どもの成長期の出来事。


幼稚園で教わったことを家庭でも出来るようになってきます。

玄関の靴を揃える、、、、。

これが、幼稚園の子ども達が一番出来ていた頃があります。
私は心の中で、
『幼稚園でよい習慣をつけてくれているから、両親(靴がすっ飛んでますっ、急いでいたのかなぁ)がしなくても、子どもは靴を揃えるんだ』

と。
玄関先には、子どもの靴がちょこんと揃っているのが2人分があります。

ただ、気づきとして「良い習慣でもわるい習慣でもどこでも登場する」
ということ。

そして、月日は流れ、、、
子どもが成長していくと、幼稚園の頃の靴を揃えるが消えてしまって、

大人と同様に、そのままの靴であがるようになっていました。

そこで、
「よい習慣とは、毎日言ってくれることで継続していく、または見習う見本があって、整うのだ」
と感じた次第。

赤ちゃんや幼少期は、良し悪しありませんので、大人がすることを真似したくなります。

私が、扇風機のボタンを足で(ごめんなさい、足が器用で!?)止めた時、
その後幼少期の子どもが足で止めようとしたのをみて、

(大人の真似をするんだ、やめておこう)と思った次第の体験がありました(汗)


*おこさまは、よしあしなんて思っていないのです。
ただ、ただ、大人の真似をしているだけな時が多いということを
その時気づいたこと。

幼稚園の靴を揃えるというよい習慣が約3年4年と続いたとしても、
ちがう環境では、その靴を揃えることを重要視しなければ、よい習慣も
消滅してしまいます。


そんなとき、成長した子供たちに私は言います。
「あら~っ、幼稚園の頃のあなたたちの方が、靴を揃えていましたよー!」って。

そうすると、慌てて靴を揃えにいきます(かわいいですね)

過去の自分と現在の自分の比較は、OKなのです。
(嫉妬や妬み、自分を責めるにはなりませんから)

というのを思い出しましたので、シェアさせて頂きました。

よかったら、笑える参考のひとつにしてみてください。