【感情】コワさ・子どもの頃にあみだした思いの反応だった☆
『あの人がニガテ、コワい』または、同様な人に怒りを感じたりしていた。
このコワさの感情は、『子どもの頃に編み出した=反応だけ』
最初の気持ちは、目の前の人が~っ、私を〇〇させるんです、、。
セッションコースが終える頃には、私の内面なのですね、と理解できる。
【感情が出来たのは】・・子どもの頃(または過去世もあり)
・両親(養育者)のもとで、成長していくため、その家では、
親が正しい(=ほぼ神のように感じる)と思い、親に認められるように
懸命に編み出す行動や思い方を一つ一つ作っていきます。
・子ども時代のため、安易な簡単な思い込みを作ります。
例)100点を取ったので喜んでもらいたい一心で、仕事から帰宅した
ばかりで台所に立って夕食作りで多忙な母に、「みて!100点取った」
というと、「忙しいから後で!」とピシャリと言われた時、
子供心の反応⇒お母さんにキラわれた、コワい、
(思ったことを)言ってはいけない、表現してはいけない、
100点でも喜んでくれない、ダメなボクだ、ボクがわるいんだ、言うことだけ聞くといいだ。
子ども心は、安易に簡単に思うこと。
その思いを刻み、大人になっても、この思い方をバロメータ(反応)で活用している状態。
今ならわかる、子どもがわるい訳でもなくて、母は仕事帰りで家族の料理作りで多忙だっただけだった。と大人になればわかる。
しかし、その思いの反応は、たびたび起こってしまう、コワさ。
(コワいと思う反応)
*親と似たような人に「コワさ、緊張&よく思われたい、気に入られたい」で反応が出やすくなる。
・親に怒られた時⇒怒られないようにしよう(誰にでも:安全)
・親にきらわれない様に(意見をいわない)=安心感が得られる
・親からしっかりしなさい⇒がんばらないといけない
・点数がわるければ怒られる⇒何もしない方がいい、もっとがんばらないといけない、ダメな僕
・親がすっごい人に感じる。(幼少期の頃は神のようだった親の影響力)
⇒親と比較して、自分はダメ。または、イメージの親のようにできる人にならなければいけない。
大人になり、できる人が怖いという反応にもなりやすい(憧れと同時に起こる反応)
・親に思ったことを言ったら、怒られた⇒自分の意見は言ってはいけない。
今まできづいていないご自分の反応のカラクリをお話を通して、ゆるめていくと、
目の前にいた(コワい人)と思っていた人は、自分の子どもの頃の母を思い出して、反応していたことに気づき始めます。
緊張状態から、少しずつゆるめ始めます。
子供時代から思い込んでいたので、なかなかはずれません。
目の前にいた人をテーマにしていなくて、「コワいと思っている自分の反応」を手放すことに重点をおいています。
すると、子ども時代のカラクリに気づき始めることで、目の前の人が類似になっていたことに気づきます。
そして、思い込みを手放す作業をさらに、お話をすすめていくと
(最初は、花ビタミンカラー、手放す作業はハートクレンジング、2つのセッションを効果的に活用しています)
今まで目の前でコワい人⇒気にならない、または優しい人、協力的な人に変わった。
または、ご自分が変わり始めるので、勝手に周りが優しくなったように感じます。
子供時代は、家に住む(親、養育者のもと)ことが安住の地になっているため、親養育者からキラわれずに、安心して住み心地の良い方法を編み出しています。
それが、思い込みの始まりだったりします。
親が過干渉、厳しいご家庭でしたら、常に緊張感が走っていたり、いつ怒られるかわからないため、周りを気にする習慣が出来たりします。
怒られないでいい方法は、いい点採ることだったり、お手伝いしてみたり、
親に気に入られようと(無意識ですが必死に)編み出していきます。
すると、空気を読むのが得意となり、他人の欲することを優先してしまうようにもなる場合もあります。
本当は、心の中が他人優先は、自分の心を我慢する場合もあるので、
不満が登場した場合は、(自分を優先してあげる方が先だった)と気づいてあげると、心は喜び始めます。(共依存も参考に)
しかし、この状態は、親(相手、他人)が、メイン(主)になっていて、
自分はサブ(脇)のようになるため、他人に合わせることで、安心感を得られると思っていると、他人が不機嫌になると⇒自分がわるいんだ、ダメなんだとなり⇒相手がこわい
となってしまいます。
心の中で起こる反応だけだった。
これがわかれば、向き合うのは自分自身の内面。
これが、自分だけでは見つけづらい、、ほんとに。
今、いろんな方法で潜在意識の書き換えも出来ると思いますので、
気になる方法を活用されるとよいと思います。
「コワい、ニガテな人」というテーマでは、コース&ハートクレンジングセッションで、変化がたびたび起こります。
「気にならなくなった、相手が優しくなった」など。
思い込みが複雑に入っている場合、からまりあっている自己流の思い込みが
入っているので、そこを緩めて外していくとよいでしょう。
(複雑な思い込みって、希望と真逆な思い込みをしっかりと持っています)
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