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【シニア親】シニアの転院のこと。見舞う側の配偶者の意向が大切、転院先の希望を絞っていく☆
現在、シニアケアに対して、いろんな病院があります。
治療が主体の病院。
日常の生活に近いスタイルで行える病院、緩和ケア。
(ガンの診断直後からも検討可能とのこと)
ホスピス病棟。
または、住まいの近隣の長期療養型病院。
緩和ケアが日常生活のようにでき、個室スタイル。
そして、退院、入院も可能。
緩和ケア病棟の場所、距離感も重要。
実際に、緩和ケア病棟のある病院へ、
見舞う側の配偶者シニアを連れていくと、
「距離が遠い、、、」とのこと。
緩和ケア病棟も、地域にそんなに多くないし、
予約待ちで入れない病院も数件。
なかなか、空きがないのが現状なので少し距離のある病院(車で約9キロ:20分以内)を検討の余地にいれ、実際に病院に向かってみる。が、やはり、
配偶者の見舞う側のシニアにしては、遠方に感じる。
そこで、次に近隣の長期療養型病院希望をと、
現病院のソーシャルワーカーにその旨希望を伝え、転院不可まち。
なぜ、転院先を探しているのかというと、
医師から、治療することが、もうできないため、(病院に長居する理由がない)ということを聞き、転院も視野に入れること、をやんわり伺う。
きっと、老老介護だったとき、やんわり(準備がいりますよ)と言われても、なかなかピンとこない、わからないと思うなと感じた次第、
一つ一つ取り組みながら、わかっていく感じです。
緩和ケアスタイルの病棟が増えていけばいいなと感じています。