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男女同じ「怖さ」思い込みのフレーズに反応しているだけだった☆

改めて、男性にも女性にも同じように「怖さ」というのが登場します。
けれども、目の前の事柄、モノ、人によって起こったことと思いがち。
私もそのように思っていました数年前まで。
学んでいても、わかったつもりでした。

そして、セッションを行っていると見えてくるものは、男女同様に「怖さ」が登場していること。
これは、お相手、対象物、人、モノではなくて、自分の中にある思い込みだったというのが見えてきます。
相手に怖さを感じると思っている場合、ご自分の中の思い込みの「怖さ」が反応しているだけ。そこの琴線に触れているだけ。

ご自分の中の本音をまず気づいてみる。
(不快な思いも、快・希望の思いも書き出してみたり)
本音の奥の奥にあるものを気づくと、そこまで気づく手前で登場する感情をクリアリングしてみる(お好きな方法で:光のワークを活用したり、手放したりしています)

これを繰り返していくと、本音の言葉に付着する感情(怒り、悲しみ、恨みなど)はずして言葉として表現するので、とっても透明な言葉で相手にすっと入っていきそうです。

ただ思いの中で不快感を残っていると、言葉に感情(思い)のせているので、お相手にそれが届くだけ。良し悪しなく、相手に伝えたいときはお伝えしてみる。その後は、相手にお任せで手放してみる。

男女同様ですが、『怖さ』を感じた場合、怒り、悲しみなど感情で表現することでしょう。その真意は、心の中に「~したい、~なりたい(が叶わなそう)」があり、違うがある場合に出てきやすいと感じます。

お互いにそのような怖さの思い込みで反応して動いていることは気づいていません。これが刷り込み思い込みの反応だっただけ。

『お互いに調和をもちながら、表現し合えること』
『お互いにとっていい関係性となっても本音を言っても安心がある状態』であれば、心は自由だと感じます。

心の中のすぐ反応で浮かんでくるのは、国民性や環境、教育から自分で選んできた刷り込みだった。

不快なら変えて行けばいい。
あなたが不快と感じている思いを、心地よい快の思いへ変化する言葉のフレーズに変えてみるとよいでしょう。

『怖い』と思っているフレーズに実は怖さを感じているだけだった。

人、モノ、対象の事ではなかったことにお気づきになるほどに、クリアにしていくと気分がラクラクになっていくことでしょう。
日常でクリアリングを常になさっていくと面白いご自身にお気づきになることでしょう。


peaceofI
Lana
chihaya counseling supportcenter