見出し画像

『好き』と『キライ』似てます!?とは☆

たまたま、セッション中のお話しから思い出してお話ししていました。
人を対象にして、みていくと、似ていませんか?

・好き(人)=好感、気になる、目で追う、探そうとする

上記の「好き」は納得する感じですよね。

では、真逆の「キライ(苦手)な人」としてみます
①キライ(苦手)人=嫌悪感というので、感じることの一部。
②キライなのに=気になる、意識する
③キライなのに=探そうとする
(いないとホッとするということもあるが、探す、意識して)

【結果】
・好きとキライ=両方とも同じ質は違えど、同じエネルギーを活用している



そこに、まず最初に気づくことが一つ。

【その後】
・このようなことを心で思ってみる。
「私は、あの人のこと、キライなのに、気になってしょうがないの!
そのように思っているんだね、よしよし」

・その後、言葉が出てきそうでしたら、その話を自分自身で自問自答して
話を聞いてみる


・興味のない人には意識は向かないようになっています

・どうしてかわからないけれど、意識が向いてしまう時、
「私は、あの人のこと、キライなのに、気になってしょうがないの!
そのように思っているんだね、よしよし」


もしかしたら、貴女の中の「みたくない自分」をキライな相手に
みているかもしれません。
もちろん、「同じものはありません!」と思うのでしたら、
それでもいいのです。

せっかくなら、そのお相手に対しての「キライ」を「気づき」に変えた場合は、すっごく心の中がホッとする、安心するを見つけられて、
「キライ」さえも「氷解してしまうほど」になる場合もあります。

答えは、1つではないので、その中に気づきを見つけられると
ホッとすることは間違いなしなので、「気づき」として、違う角度から
見つけてみるのをお勧めします。

1週間、2週間かかってもいいので、「キライな人」をなぜ、イヤだと思っているのか?を自身に問いかけ、紙に書き出してみましょう。

すると、
セッションの方もみつけた言葉が、
・わーっ、私にもあるあるでした、ありました
・うらやましい、あこがれだった
・気にかかる部分が私と同じだった
・大きなお世話をしすぎだった


【怒りやキライの中に、宝の気づきが入ってる】

・スキ=同感だったりしますので、違和感が少ない

・キライ、違和感の際には、「気づき」が入っているので、
気づきに変える作業をされてみると有効になっていきますね☆