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【子ども】「いい点数」「できた」ほかの大切な褒める所、お子さま満ちる☆
できた、できない→できた。
10点、100点→100点。
褒めようと思う部分はわかりやすいと思います。
ただ、そこだけでもなくて、
結構いろいろと褒める所があるのです。
できた、できないだけでなくて、
いい点、わるい点(高い点数、低い点数)ではなくて、
例)
言葉で表現しようと思っていても出来ない言葉、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「できないんだ」
「手伝ってほしい」
など。
【褒める所は、、、】
「言葉を伝えに来た」はもちろんですが、
お子さまが「勇気をだして」表現できたこと。
「勇気をだして」というところが褒める所。
「ごめん、ありがとう」が言えたことは、もちろん褒めることろ。
それよりも、「勇気をだして言えたんだね」
とその部分をねぎらい、褒めてあげること。
「言葉」ももちろんですが、
*「勇気」「考えたこと」それに伴い、行動(表現)できたこと。
*言葉にするまでの「お子さまが自身で考えていた時間」
「言葉として表現できた、勇気があったこと」
その経緯まで、受け取れる、気づいてあげることで、
お子さま自身、親御さまから受け止めてもらった、
嬉しい気持ちが膨らみ、心が落ちついてきはじめていく
ことになるでしょう。
その積み重ねになるとは思いますが、
「褒める所みつけを、心の動き、内面をみていくと
お子さま自身が、「モノ、事柄」でもない所を褒めてもらうことで
お子さま自身として、心が満ち始めることでしょう。
すると、心に安心感が増えてきます。
親子はセットなので、どちらからの(子どものことについて/親御さまのことについて)テーマで取り組んでいくと、共通の事柄がでてきます。
そこを親御さまが気づいて取り組んでいくと、最初は水面下でわからないでしょうが、変化が「取り組んでいる分」でてくることでしょう。
不登校回復体験の親御さまが、そのように体験談を綴ってくれています。
(マガジンに記載もあり)
親御様自身のこと(1回ごとの単発セッション、まとめてコース)
親御さま(大人のセッション&コースから)
子ども(不登校回復、お子さまのこと)セッションからの親御様の気づき
アドバイスのアプローチで気づいていく。
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